元旦感動

毎年、その第一日目は、ナアナアで過ごしてしまう。

たいしたことも無く。

2000年第一日目の今日とてしかり。あまりの無動さに少々がっくしきてしまった。

と、安易に今日という一日を振り返ると、そういった感想しか浮かばないのだけれど、ほんの少し、くわしく想えば、今日だって感動したことはいくつもあったのだ。

天皇杯のピクシーのプレーに見入ったし、年賀状を見てうれしくなったし、「12人の優しい日本人」を観て(4回目くらい)、「これは名作だ」と感じたり、他にもあったと思う。

うん、だから、自分が生き抜いた今日という一日を「いい日」にするためには、感動したこと、感じたことを、強く印象に残すことが大事だと思う。そう思う。

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