あっという間に最後のページです。
クリスマスイヴ。これまでも別に何も無いのが当たり前だったくせに、今日は異常に「さみしさ」と「つまらなさ」が身にしみた。
大したことではないのだろうけど、少しずつ、少しずつ、いろいろな意味で、自分は変わってきているのだろう。
ドラマ「チーム」の最終回をみて。
脚本家・君塚良一ってゆう人は、さすがに「売れっ子」と呼ばれるだけのことはあるなあと実感した。
「少年犯罪」という深く複雑な問題をあえて明確な「答え」に結びつけずに、その果てしないほどの難しさをそのまま表現したことが、逆に一筋の光に結びつくような気がする。やはりセリフがいい。
「闇があるから、光があるんだ」
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