「LOVE&POP」を観た。
みんなそれぞれ周りにはたくさんの人がいるのに、自分の気持ちを素直に伝えられないのかもしれない。
いろいろな欲望や想い、複雑なものも単純なものも、それらをぶつける場所を求めて、“援助交際”は起こったのではないか。
自分が本当に楽になる方法は、みんな知っている。
でも、なぜだか、それをやるのが怖い。そう思ってしまう。
一人ではないのに、ものすごい孤独を感じてしまう。
そういう社会に「慣れなきゃいけない」、「平気なふりをしなければ」と思い込んでいるのだろうと思う。
と、こんなことを考えてみても、実際僕は、そういう世界というか環境に生きていないし、もし生きていたとしても、気づかない。
自分自身、何の経験も無いわけだから、そうやって考えること自体が、ものすごい不安だし、自信が無い。
映画を観て、そういう現実を知ることは出来る。
それに対して感じることも出来る。
でも、自分なりに考えようとしても、自分の中で納得のいくような答えが出来得るだけの「意識」がない。
考え出すことはできるけど、考え付くことはできない。
ただぼんやりと分かるのは、自分はもちろん自分のものだから、何かに縛られる必要はない。
でも、「自分」というものを、自分一人で存在させることは出来ない。
絶対に、誰かと、何かと、支え合わなきゃ存在できない。
だから、「自分の価値」っていうのは、自分のためだけでなく、誰か他の人のためにも大切にしなくちゃならない。と、いうこと。

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