年の瀬映画鑑賞

「海の上のピアニスト」を観た。

ひとつの人生を見せて、見る者をその時間の中に実際に存在しているように思わせてくれる空間が、さすが「ニュー・シネマ・パラダイス」の監督だと感じた。

ティム・ロスが「伝説となる人間」を自然に、自然に演じてよかった。

今年最後の映画は↑になるかと思っていたら、なぜか「羊たちの沈黙」を観てしまった。

さすがに「すごい映画」だ。アノ手の演技をした役者に対する褒め言葉として「まるで羊たちの沈黙のレクター博士だ」と言うのがよーく分かった。


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