「フライトプラン」

2006☆Brand new Movies

 

序盤から中盤までの映像から溢れるサスペンスフルな雰囲気は、観客を引き込むに充分なものがあったと思う。
ストーリー自体も、常に「疑惑」がつきまとった良い展開を見せていたと思う。

だが、クライマックスにかけて、荒唐無稽なアクション映画に転じてしまったのはどうかと思う。
「母は強し」と言ってしまえばそれまでだけれど、いくらなんでもフォスターママが強すぎる。

せっかく「航空機デザイナー」という面白味のあるキャラクター設定なのだから、もう少し理にかなったトラブルへの“対処”がストーリーとして用意できたのではないか?「真相」の設定も少々安易すぎるように思う。

テンポは悪くないので、ダレることなく終始見られたが、段々と粗が垣間見えてくる映画だった。

「フライトプラン FLIGHTPLAN」
2005年【米】
鑑賞環境:映画館
評価:5点

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