久々鑑賞☆おヒサシネマ! おヒサシネマ!「M:i:III」 前作「M:I-2」の“失敗”の影響も引きずり、興行収入的には落ち込んだシリーズ第3弾だが、最新作第6弾が公開された今振り返ってみれば、シリーズにおいても重要な価値を持った作品だと思える。 当時テレビドラマシリーズの成功により売出し中だったJ…more 2018.09.09 久々鑑賞☆おヒサシネマ!
2015☆Brand new Movies 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」<10点> スクリーンに映し出されたすべてのものが、映画として、ただただ“楽しい”。 物語、造形、活劇、キャラクター、映画を彩る様々な要素に対して、喜怒哀楽をも超えた多幸感を覚えた。 日曜深夜のレイトショーを観終えて、0時過ぎに帰宅。多幸感と共に増して…more 2015.12.21 2015☆Brand new Movies
2013☆Brand new Movies 「スター・トレック イントゥ・ダークネス」<4点> 過去のシリーズ作をまったく観ていなかった僕を「ちょっと“トレッキー”の入り口に立ってみようかな」と思わせた2009年の前作の出来映えは、娯楽映画としても、SF映画としても素晴らしかった。 その新シリーズの満を持しての続編に対しては、ブロック…more 2013.08.24 2013☆Brand new Movies
久々鑑賞☆おヒサシネマ! おヒサシネマ! 「スター・トレック(2009)」 必ずしも映画に限ったことではないかもしれないが、優れたエンターテイメントに不可欠なものは、何を置いても“手際の良さ”だと思う。 作品の規模が巨大になり、ブロックバスター化する程、その要素を制したクリエイターのみが娯楽性を制し、ヒット作を連発…more 2013.08.24 久々鑑賞☆おヒサシネマ!
2011☆Brand new Movies 「SUPER8/スーパーエイト」 J・J・エイブラムス+スティーヴン・スピルバーグ、新旧のエンターテイメント作家が組んだ娯楽大作。 “実体”を見せない謎に溢れたトレーラーをはじめとするプロモーション。 映画ファンの好奇心をこれでもかとくすぐる魅惑的な要素に、鑑賞前の期待は大…more 2011.06.26 2011☆Brand new Movies
2010☆Brand new Movies 「スター・トレック(2009)」 「スター・トレック」というSFエンターテイメントのブランドに、これまで全く触れたことが無かった。 壮大なスペースオペラシリーズとして、しばしば「スター・ウォーズ」と比較されるが、ファン層の広い「スター・ウォーズ」に対して、「スター・トレック…more 2010.09.19 2010☆Brand new Movies
2010☆Brand new Movies 「M:I Ⅲ」 2006年の劇場公開から2010年の今まで、幾度となく観る機会はあったのだろうが、何となく眼中になかった「ミッション:インポッシブル」第三作目。 今作を遠ざけていた最大の理由は、ジョン・ウーが監督した第二作目のあまりの駄作ぶりによるところが…more 2010.09.06 2010☆Brand new Movies