酔っ払いのひとりごと 2013-12
酔っ払いのひとりごと
ひとりごとの記憶20s-30s 年の瀬の嗜好
2013☆Brand new Movies 「ゼロ・グラビティ」<10点>
ついに進退窮まった最後の局面において、主人公は「これは誰のせいでもない」と達観する。それはすべてをやり尽くした上での諦めの境地のようにも見えるが、やはり、彼女がようやく辿り着いた“生きる”ということに対しての強い覚悟の表れだったと思える。子…more
ひとりごとの記憶20s-30s 寝不足の中旬
2013☆Brand new Movies 「悪の法則」<9点>
ラストシーン、或る人物が「お腹がすいた」と一言発し、暗転、この映画は終焉する。その瞳は、愉悦を覚えているようにも見えるし、欲望を満たすことを続けなければこの「世界」では生き続けられないということを、この映画に登場する誰よりも“正確”に理解し…more
ひとりごとの記憶20s-30s トランク
ひとりごとの記憶20s-30s 霧の中
2013☆Brand new Movies 「オーメン」<8点>
よりによって妻子が実家に泊まり誰もいないひとりぼっちの夜に、この有名過ぎるホラー映画を観なければならなかった一週間レンタルの最終日。ホラー映画に限ってはまだまだ“ビギナー”なので、どうなることかとビクビクしながら観すすめたが、流石はホラーと…more
2013☆Brand new Movies 「ザ・マスター」<7点>
ホアキン・フェニックスの「風貌」が全部すごい。眉間の深い皺、深く窪んだ目、背中の曲がり具合、腰に手を当てる独特の姿勢、主演俳優の完璧な“役作り”そのものが、この映画のハイライトであることは間違いない。映画とは「人間」を描くものであり、時には…more