2013☆Brand new Movies

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「ドライブ・アングリー」<6点>

この映画をクソ真面目に「否定」することしか出来ない人は、映画ファンとして勉強不足だと言わざるを得ない。なぜならば、これこそが、もはや一つのジャンル映画として確立しつつある、“ニコラス・ケイジ映画”なのだから。勿論、端から「期待」なんて言葉は…more
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「人類資金」<2点>

「青臭い」映画のラストで、“悪役”のヴィンセント・ギャロが、悔しさと憎しみを滲ませながら言うのだが、映画の脈絡に反して、正直、彼の台詞は正しくて、その一言に尽きる。現実社会に即した経済サスペンスとして描かれてはいるが、映画としては、青臭い表…more
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「ふがいない僕は空を見た」<8点>

見るともなく空を見ながら、川沿いを自転車で行く主人公の高校生を見て、自分自身の高校生の頃を思い出した。同じように、何となく空を見上げて、自転車で川沿いの家路を辿った。勿論、僕は、コスプレ好きの人妻と不倫をしていたわけでもないし、文字通りの飢…more
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「アウトロー(2012)」<7点>

ライフルの乾いた銃声。カマロの唸るようなエンジン音。観ている者の骨にも響く殴打音。BGMを極力廃し、数々の無骨な音が、“アウトロー”が行き着いた映画世界に響き渡る。派手なアクションシーンがひたすらに羅列されがちな昨今のアクション映画に対して…more
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「悪の教典」<8点>

生まれながらのサイコパスである英語教師が、ふとしたきっかけで本性を解放させ、担任するクラスの高校生たちを片っ端からショットガンで撃ち殺していくという、不謹慎極まりない映画である。某トップアイドルのようにこの映画を観て激怒する人も多いのだろう…more
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「グランド・イリュージョン」<7点>

ジェシー・アイゼンバーグが、冒頭から「ソーシャル・ネットワーク」よろしく早台詞をまくしたてる。その時点で自分自身を含め健全な観客は、この映画の“ミスリード”に引っ掛かっていたのかもしれない。“マジック”を描いた映画になかなか良作はない。マジ…more
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「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」<6点>

よしながふみの原作漫画は全巻愛読している。自信を持って大ファンだと公言できる者の立場としてまず断言しておきたいことは、2010年の映画化作品、2012年に放映されたテレビドラマ版、そしてそれと連動して製作されたこの映画化第2作目は、どれも意…more
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「ダイ・ハード/ラスト・デイ」<1点>

劇場公開時、足を運ぶか否か迷った。“当たり屋”覚悟で劇場鑑賞しても良かったかもしれないが、やっぱり行かない方が良かったろうと思う。劇場でこの映画を観たなら、より一層の「憤慨」は避けられなかっただろう。“ロートル”役が板について久しいブルース…more
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「キャリー」<8点>

無類の“ホラー映画嫌い”なので、映画史上に残る超有名作品でありながら、ずうっと敬遠してきた作品の一つだった。ただ、三十路を越えていい大人の映画ファンが、「怖い」からといって問答無用に毛嫌いするのもいかがなものかと思い始めていた。そんな折、劇…more
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「凶悪」<8点>

恐ろしい映画だったと思う。ただし、その恐怖の最たる対象は、実際に起こった凶悪な犯罪に対してでも、それを繰り返した人間とは思えない凶悪な犯罪者たちに対してでもなく、映画の主人公が事件を追っていくにつれ自らのインサイドに存在する凶悪性に触れるに…more
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