2007☆Brand new Movies

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「バイオハザードⅢ」

ゲームの「バイオハザード」を知らないので、実際のところこの作品のシリーズ性に整合性があるのかどうかは不明だが、個人的な“結論”としてはやはり「もういいね……」というところだろう。パート1は、ゲーム的な要素を存分に盛り込んだホラー性とスタイリ…more
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「クワイエットルームにようこそ」

松尾スズキの長編監督作品第二作目となった今作は、「日常」から唐突に精神病棟という「異世界」に放り込まれた主人公の精神世界を、病棟における群像と共に、繊細にエキセントリックに描き出す。フリーライターの主人公は、精神病棟の非日常性の生活の中で、…more
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「EX MACHINA エクスマキナ」

予想外に衝撃的な面白さだった「アップルシード」の続編は、前作同様、スピードと衝撃性に溢れた次世代アニメーション映像と、直球勝負のストーリー性で優れたエンターテイメントを備えた作品に仕上がっている。プロデュースにジョン・ウーが加わり、アクショ…more
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「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序」

これまで何の予備知識も無かった「エヴァンゲリヲン」。一世を風靡したこの作品が、どの程度のレベルのアニメなのか正直つかみきれぬまま、今回の劇場板で初めて“触れて”みた。結果的には、正直まだ本質が掴みきれない印象が残ったままエンディングを迎えた…more
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「図鑑に載ってない虫」

日常生活の中に実は蔓延している些細な“笑いどころ”を、抜き出し、唯一無二のコメディに仕立て上げる「業」において、今、三木聡は独壇場だと言える。限りなく意味の無い“可笑しさ”のオンパレード。そのストーリーも限りになく無意味に近い。しかし、この…more
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「黄金の七人」

「ルパン三世」の元ネタとなった映画らしいが、「ルパン三世」を散々観てきた者としては、むしろ「ルパン三世」の実写化というニュアンスが強く残った。銀行の大金庫を地下から攻めていって、山のような金塊をまるごとベルトコンベアーで盗み出していく様など…more
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「恋愛睡眠のすすめ」

これ以上ないほどのクオリティーによる“手作りの映画”。紙や布や木で作り込まれた“夢”と“現実”の狭間で、生き方に不器用な主人公がハッピーを目指して奔走する。考えてみれば、「夢」ほど己の存在のみで作り上げられた世界は無いのだと思う。自分が作り…more
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「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」

「大統領暗殺」の陰謀を描いた映画は山のようにあって、作品の本質的な面白さを比較すれば、この映画は中の下というところだろうが、もうほんとに久しぶりにこの手の映画を観たせいか、楽しめたと言っていい。キーファー・サザーランドが“ジャック・バウアー…more
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「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」

今の日本映画を代表するそうそうたる豪華キャストを配し、さらにはハリウッドの鬼才クエンティン・タランティーノまで呼び込んで、そもそもの設定から無理がある「日本版西部劇」を押し通してしまえるのは、やはり三池崇史をおいては他にいない。というよりも…more
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「ベクシル 2077 日本鎖国」

「アップルシード」の時も感じたことだが、このタイプのCGアニメーションは特異なビジュアルに戸惑いつつ、なぜか感情移入していってしまう。まあこれは好き好きの問題なのだろうが、明らかに作られた造形が逆に生々しい存在感を生む。それは、人形浄瑠璃と…more
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