運転中、ふと見たネットニュースで高倉健さんの訃報を知った。
思わず運転していた車を停め、しばし茫然とした。
日本映画史上、最も大きく長く光り輝いた巨星だったと思う。
これまでに鑑賞した主演映画を顧みた。
とても中途半端な数の“7選”となった。
僕は、まだまだこの人の映画を観られていない。
けれど、まだまだ観るべき作品が数多く残されていることは、幸福だとも思う。
また「映画」でお目にかかる日まで、
さようなら。
「網走番外地」
1965年【日】
監督:石井輝男
(レビュー)
「昭和残侠伝 死んで貰います」
1970年【日】
監督:マキノ雅弘
(レビュー)
「幸福の黄色いハンカチ」
1977年【日】
監督:山田洋次
(レビュー)
「野性の証明」
1978年【日】
監督:佐藤純彌
(レビュー)
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