朝ドラの「カーネーション」が、泣けて泣けて仕方がない。
誰の人生においても、喜びと悲しみは平等に存在して、
その中で「生きる」ということの本当の素晴らしさに包まれる。
喜びで泣き、悲しみで泣き、そしてまた喜びで泣く。こういうドラマはなかなかない。
歳をとるにつれ、映画やドラマを見て涙を抑えられないことが多くなった。
それはすなわち自分なりに人生重ね人間を深めていけている証拠だと僕は思っている。
男女の恋愛模様に泣けて、夫婦の愛に泣けて、親子の愛に泣けている自分に気付く。
たぶんそれは、素晴らしいことだと思う。
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