曝される

今放送している池上彰の緊急特番で、

今なお深刻化している福島の原発事故の報道で連発される「被ばく」という言葉が、

核爆発による「被ばく」とは、意味が全く異なるということを知った。

核爆発の直接的被害は、「被爆」。

原発事故における被害は、「被曝」。

つまり後者は、放射能に“曝される”ということらしい。

意味が違うことは薄々感じていたけれど、非常に紛らわしく、いたずらに混乱を招く言葉だと思う。

特に日本人にとっては、「被爆」という言葉イコール「原子爆弾」という概念が根付いているのだから、

なおさら表現の紛らわしさは避けるべきだと思う。

それにしても、やはりというか何というか、

これだけフルタイムで震災被害の報道が連日連夜繰り広げられているにも関わらず、

このような特番で初めて認識する「知っておかなければならない」情報が多過ぎる。

テレビ報道の在り方には、大いに問題があると思う。

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