基本的にはテレビっ子で、家にいれば常にテレビはつけていたい方なんだけど、やはりここのところはシゴトの拘束時間が長いので、とんと新しい番組情報に弱くなってしまっている。

好きな番組はHDDに録りためて空いた時間に見ているわけだけども、その時間もあまりなく、録画データは溜まる一方。ハードディスクの容量は常にギリギリの状態……。

それに加えて、映画の方もレンタル店に行って「観たいな」と思うDVDを借りてきては、とりあえずPCのハードディスクに落として、これも空いた時間に観ようと思っている録画データが溜まる一方……。

ふいに空いた「暇」をすかさず埋めることができるということは良いことだが、「観たい」ものを観るタイミングというのは、まさにその瞬間がベストなわけで、時間があいてしまうと鑑賞欲が著しく低下してしまう。

デジタル製品などの充実をはじめとして、生活は益々便利になっていることは事実だ。

でも、ほんとうは、観たい時に「観る」、行きたいときに「行く」、食べたいときに「食べる」、とやりたいときに「やる」ということが、もっとも幸福なことだと思う。

後回しにすることは容易だが、そうしてしまうと物事を100%満足することは困難だ。

「情熱大陸」という番組が好きである。

昨日は俳優の小栗旬だったのだが、なんと初の二週持ち越し。

どんだけ「旬」だよと思った。

情熱大陸

実は昨日俺んちも兄嫁含む家族で見てて驚いた。えっ?続くの?って感じで。

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