#ディズニー・ピクサー

久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「メリー・ポピンズ」

実はミュージカル映画が好きである。「好きな映画のジャンルは?」と聞かれて、何を置いてもそう答えるわけではないが、ミュージカルシーンを観ていると、自分の想定以上に、高揚していることに気付くことが多い。その「高揚感」は、遠い昔から自分の中に刷り…more
2010☆Brand new Movies

「トイ・ストーリー3」

今年、「断捨離」なんて言葉が話題になった。自分と物との関係を見直して、暮らしや人生を調えていくプロセスのことだそうだ。人間は、その人生をまっとうしていく中で、様々なことを取捨選択している。その最初の選択が、実は“おもちゃ”に対してのことなの…more
2010☆Brand new Movies

「プリンセスと魔法のキス」

史上初の長編アニメーション映画である「白雪姫」から始まり、“お姫様映画”は、長いディズニー映画史の“王道”であり、“伝統”だろう。久しぶりにCGを駆使しない伝統的なこのディズニー映画には、全く新しさが無い反面、子供の頃から長年親しんだテイス…more
2010☆Brand new Movies

「ノートルダムの鐘」

ディズニー映画として、あまりに毛色の違いを今作には感じていた。加えて、古典文学を題材にしたヨーロッパ文化向けの作品だろうという印象を無意識に感じており、何となく敬遠していた部分もあった。確かに、他のディズニー映画に対して明らかな毛色の違いは…more
2010☆Brand new Movies

「アラジン」

5歳のとき、幼稚園のお遊戯会で「アラジンと魔法のランプ」の劇がクラスの出し物で、僕は主役のアラジンを演じた。ターバンとテカテカの派手な衣装を着て、セリフと音楽に合わせて踊り、ボール紙に金の色紙が全面に貼られたランプをこすった。今思い返すと、…more
2010☆Brand new Movies

「カールじいさんの空飛ぶ家」

個人的な話になるが、結婚をして半年が経とうとしている。まだまだ「新婚」と堂々と言える頃合いに、普段映画を観ない妻と珍しく二人で鑑賞した。結婚してからというもの、“夫婦愛”を描いた物語にめっきり弱い。映画の中で描かれるちょっとした夫婦の繋がり…more
2009☆Brand new Movies

「WALL-E/ウォーリー」

「無機質」に魂を吹き込む。それがまさにアニメーションだと思う。そのアニメにおける核心を、どれほどに映像技術が進歩したとしても忘れず、クリエイトし続けることが、ディズニー映画の偉大さであり、普遍的なエンターテイメント性だと思う。荒涼と朽ち果て…more
2009☆Brand new Movies

「魔法にかけられて」

劇場で予告編を観た時から、これはただのディズニー映画ではないし、ただのパロディー映画でもないなという直感はあった。「メルヘンなおとぎ話」+「現実のNYでの恋人模様」=「今まで見たことのないラブコメ」という構図が、とても面白く、巧い。もっと安…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「ダンボ」

なんだか無性に観たくなって、相当久しぶりにディズニー映画「ダンボ」を観た。相変わらず、このアニメ映画はスゴイ。この映画を、それほどちゃんと観たことがない人は、“ディズニー映画”で“ダンボ”だから、かなりの「子供向け映画」だと思っていると思う…more
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