#青春

2019☆Brand new Movies

「ちはやふる 下の句」<7点>

“青春”というエネルギーと、“かるた”という古典の表現が、融合することで生じる忘れ難きエモーションが、前作「上の句」から引き続き映し出される。前作同様、広瀬すず演じる主人公の、眼差し、疾走、笑顔、嗚咽、白目(お約束)、すべてがエモい。主人公…more
2018☆Brand new Movies

「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」<7点>

基本的に「試験」と名のつくものを避けてこれまでの人生を歩んできたタイプの人間なので、国内も含めアジア各国から時折伝わってくる“カンニング”をはじめとする不正入試や、受験戦争に伴う社会の混乱のニュースを見聞きするたびに、「なんて馬鹿馬鹿しい」…more
2018☆Brand new Movies

「響 HIBIKI」<7点>

今年、36歳にして初めて“アイドル”にハマってしまった。アイドルという存在そのものに対しては、軽んじているつもりはなく、むしろ広義の意味の“エンターテイメント”としてリスペクトしている。ただ、“モーニング娘。”も、“AKB48”も、興味がな…more
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2018☆Brand new Movies

「夜明け告げるルーのうた」<9点>

少年と“異形の者”との邂逅と成長を紡いだストーリーは極めて有り触れている。その語り口自体も、とても稚拙で雑多だ。映画全体が、綻びだらけで、決して「完璧」とは言い難い。だけれども、涙が溢れて仕方がなかった。特異なアニメーションが表現する多幸感…more
2017☆Brand new Movies

「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」<4点>

頭からつま先まで全身がこそばゆくて、気恥ずかしい。その世界観を臆面もなく貫き通したことは、作品として評価に値するけれど、拭い去れないストーリーテリングの稚拙さはいかがなものか。ストーリーにもっと巧さや閃きがあれば、このアニメの世界観とそこに…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」

9月1日のレイトショーで、最新作のアニメリメイク版を観た。映画づくり自体に対する志の低さと価値観の相容れなさが際立ち、全く受け入れることが出来なかった。帰路、夏が終わった翌日の冷ややかな空気が、体と心にしみた。あの二十数年前の、奥菜恵が忍び…more
2017☆Brand new Movies

「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(2017)」<2点>

冒頭から精細なアニメーションが映し出される。空と海に囲まれた風景が、キャラクターたちの表情が、眩いばかりにキラキラして、美しい。だがしかし、なんだかとっても、“嘘くさい”。その漂ってくる“臭い”が、まさしく鼻について、本来あるはずのエモーシ…more
2017☆Brand new Movies

「スパイダーマン:ホームカミング」<8点>

新しいスパイダーマン=MCU+学園モノ!今作は、アベンジャーズの世界観に降り立った“15歳”の“新スパイディ”の立ち位置を、絶妙なバランス感覚で成立させている。三度リブートされた新スパイディは、過去2シリーズのどのスパイディよりも若く、故に…more
2017☆Brand new Movies

「夜は短し歩けよ乙女」<10点>

「“偽電気ブラン”を飲みたい」22時過ぎ。歌舞伎町の映画館で今作を観終えて、そのまま“偽電気ブラン”を求めて当てもなく彷徨い歩きたくなった。10年前に森見登美彦の原作小説を読んだ時とまったく同じ「衝動」を駆り立てた時点で、この映画化は大成功…more
2016☆Brand new Movies

「ちはやふる 上の句」<7点>

並べられた50枚のかるた札を前に座し、彼女は大きく息を吐く。髪をかきあげ耳を澄ます。真っ直ぐに見据える。そのヒロインの一挙手一投足が、この映画の絶対的に揺るがない見どころだ。“競技かるた”を題材にした人気原作漫画の映画化として、想像よりも随…more
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