#日本映画

2017☆Brand new Movies

「メアリと魔女の花」<4点>

冒頭の一連のシークエンスはまさに“ジブリ的”であり、期待感と高揚感が刺激された。「天空の城ラピュタ」のようであり、「千と千尋の神隠し」のようであり、「崖の上のポニョ」のようであった。この映画が、「スタジオジブリ」としての再出発作品だと言うの…more
2017☆Brand new Movies

「映画 はなかっぱ 花さけ!パッカ~ん♪蝶の国の大冒険」<6点>

ゴールデンウィークの最中、子どもたちの暇つぶしに、某動画配信サービス内で見つけた今作を観始めた。「はなかっぱ」は、今現在幼児を育てている家庭であれば、圧倒的な割合で毎朝観ているアニメ番組ではなかろうか。因みにウチでは、この番組が終わるタイミ…more
2017☆Brand new Movies

「仁義なき戦い 頂上決戦」<8点>

ドン底からの暴力による抗いを描きつけるシリーズ第4弾。東京五輪を間近に控え、時代が生んだアウトローたちの一寸のカタルシスは、権力と時代の激流により徐々に確実に淘汰されていく。暴力のカリスマ二人が、極寒の留置所で諦観じみた掛け合いをする様が哀…more
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2017☆Brand new Movies

「夜は短し歩けよ乙女」<10点>

「“偽電気ブラン”を飲みたい」22時過ぎ。歌舞伎町の映画館で今作を観終えて、そのまま“偽電気ブラン”を求めて当てもなく彷徨い歩きたくなった。10年前に森見登美彦の原作小説を読んだ時とまったく同じ「衝動」を駆り立てた時点で、この映画化は大成功…more
2017☆Brand new Movies

「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」<6点>

実に15年ぶりのドラえもん映画の劇場鑑賞であった。15年前に観た作品は「のび太のロボット王国」。既に藤子・F・不二雄先生のオリジナル原作ではなく、ストーリーの陳腐さに大きく落胆したことを覚えている。それ以来、新たなドラえもん映画を観ることは…more
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「つみきのいえ」<7点>

“つみきのいえ”で、老人がひとり生活している。パイプをふかし、魚を釣って、日に日に増える水かさから避けるために、また“いえ”を積み重ねていく。積み重ねていくほどに、住まうスペースは狭小化していくけれど、彼はただ淡々と生活を続ける。この世界で…more
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「海月姫」<6点>

とても愛らしい映画だったとは思う。原作漫画は1巻しか読んでいないが、キャストのビジュアル面をはじめとして最大限忠実に漫画の実写化に努めている。ただそれ故に、あとほんの少しだけ映画表現としての巧さが備わっていたならば、この映画は青春映画として…more
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「脳内ポイズンベリー」<6点>

似合っているような、似合っていないような、主演女優の赤いニット帽姿がかわいい。これまで無愛想で男勝りな役柄を演じることが多かった主演の真木よう子が、“柄でもなく”ガーリーな主人公を演じている。決して、上手い女優ではないので、イメージを脱却す…more
2017☆Brand new Movies

「白ゆき姫殺人事件」<7点>

僕自身、何かの事件や事故の速報を見聞きした時、真っ先にtwitterでキーワード検索するクセがついてしまっている。どこかの誰かがツイートしたその情報をそのまま鵜呑みにするつもりは毛頭ないのだけれど、情報伝達の速さ一点において言えば、一般大衆…more
2017☆Brand new Movies

「この世界の片隅に」<10点>

正月に妻の祖父母の家に行った際に、義祖母から大戦時の空襲の話を聞いた。居住していた郊外から、市街地が空襲を受ける様を遠目で見たという。変な言い方だけれど、と前置きをした上で、当時子どもだった義祖母は、爆撃される光景が花火のように「綺麗」に見…more
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