#ジェームズ・キャメロン

久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ!「アバター」“色褪せぬ映画世界とまだ見ぬ可能性”

13年越しの続編「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を観た翌日、本作を劇場公開以来13年ぶりに再鑑賞。まず感じたことは、一時代前のCG映画でありながら、そのビジュアルクオリティに対して殆ど“色褪せ”を感じなかったことだ。
スバラシネマReview

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」“巨匠が追求し続ける映画表現の未来”

圧倒的な映画世界が、個々人の小さな価値観や人生観なんて一旦意識の範疇から弾き飛ばし、文字通りのその世界観に「支配」されている感覚を覚えた。 そうして映画世界の中を巡り巡って、最終的には、彼方に追いやられていたはずの鑑賞者一人ひとりの精神世界にたどり着く。
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ!「ターミネーター2」

公開から30年近く経って、色褪せぬどころか、続編が公開される度に“再確認”の絶賛が吹き荒れる。 シンプルに凄い映画だなあと思う。 主要キャストはもちろん、脇役、端役の顔つきまでハマりにハマっていることも、映画の面白味を深めている要因だろう。…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「ターミネーター2」

というわけで、最新作「新起動」を観る前に、「T1」に続いて「T2」を再鑑賞。 「T1」に比べて、今作は再三テレビ放映もされていて、“特別編”も含めて何度も観てきているので、各シーンの記憶は鮮明だった。 ただ、それだけ何度も観ているにも関わら…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「ターミネーター」

最新作「新起動」を観る前に、オリジナルを“おさらい”しておかなければ!と思いたち、相当久しぶりに1984年の第一作を鑑賞。 改めて観返してみると、記憶に無いシーンが随分と多かった。続編である「T2」は散々繰り返し観たものだが、よくよく考えて…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「トゥルーライズ」

民放の洋画劇場で通算何度目か知らないが、また「トゥルーライズ」が放送されていた。 久しぶりに観たくなったので、録画して鑑賞した。 何となく違和感を感じつつ、エンディングを迎えて、大部分が放送用の編集でカットされていたことに気づいた。 不完全…more
2009☆Brand new Movies

「アバター」

流行りの3D映画を初めて観た。 その「初体験」がジェームズ・キャメロンの12年ぶりの新作で、本当に良かったと思う。 革新的な映像を見せる映画に対して、“未経験の映像体験”なんてキャッチコピーはよく使われるが、今まで観たどの映画よりも、この映…more
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