#コメディ

2009☆Brand new Movies

「純喫茶磯辺」

本当の意味で“強い繋がり”がある人間関係というものは、時にもろくて、あやふやで、とても不安定なものだと思う。それは、そもそも人間自体の完成度が不安定で然るべきものだからだ。「純喫茶磯辺」というタイトル、主演は芸人の宮迫博之。いかにも“イロも…more
2009☆Brand new Movies

「パコと魔法の絵本」

Q:「下妻物語」、「嫌われ松子の一生」の中島哲也が、“ディズニー映画”を撮ったらどうなるか?A:こうなる。非常によろしい。独特の世界観とセンスに対し、やはり冒頭は面食らってしまうというか、“馴染む”までに時間がかかることは否めない。その時点…more
2009☆Brand new Movies

「バーン・アフター・リーディング」

下世話な欲望の連鎖に、CIAの機密情報が絡んだらどうなるか?コーエン兄弟くらいしか思いつかないだろう題材を、どこまでも馬鹿馬鹿しく描いた映画だった。シュールでブラックなユーモアセンスは、相変わらずのコーエン節で愉快だった。ジョージ・クルーニ…more
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2009☆Brand new Movies

「スラムドッグ$ミリオネア」

クイズ番組が好きだ。問題に答えるための「知識」は、自分がこれまでの人生の中で生み出した結晶で、クイズ番組はそれを確認できる一つの方法だからだ。「知識」は、積極的な勉学の果てに得たものだろうが、偶然知り得たものであろうが、その価値は変わらない…more
2009☆Brand new Movies

「僕らのミライへ逆回転」

「映画」が好きな人間にとって、「映画を観るということ」の価値は計り知れない。それは理屈ではなくて、ただただシンプルに「好き」ということになると思う。レンタルビデオの中身が消えてしまった。じゃあ自分たちで勝手にリメイクしてしまおう。予想外に面…more
2009☆Brand new Movies

「魔法にかけられて」

劇場で予告編を観た時から、これはただのディズニー映画ではないし、ただのパロディー映画でもないなという直感はあった。「メルヘンなおとぎ話」+「現実のNYでの恋人模様」=「今まで見たことのないラブコメ」という構図が、とても面白く、巧い。もっと安…more
2009☆Brand new Movies

「タロットカード殺人事件」

永遠の“女好き”ウッディ・アレンが、新たなディーバとしてスカーレット・ヨハンソンを迎えた第二作。連続殺人事件を追うという主題に反してコメディ要素たっぷりのストーリーテリングの中で、いかにヨハンソンを魅力的に映し撮るか、その部分に徹底的に心血…more
2009☆Brand new Movies

「たみおのしあわせ」

男所帯で健気に暮らしてきた父と息子。息子がようやく迎えた“結婚”という人生の一大イベントに向けて、変わらずに流れていく穏やかな日常が、少しずつ少しずつ変化していき……大揺らぎの結末を迎える。そんな映画。「結婚」を心から喜ぶ父子の愛らしい姿を…more
2008☆Brand new Movies

「ハッピーフライト」

この映画を10年前に観ていたなら、航空業界への就職を目指していたかもしれない。国際線の機上と大空港の各部署で、それぞれに巻き起こるドラマ。同監督の「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」のようなコメディ路線を想像していたけど、意外にも…more
2008☆Brand new Movies

「ペルセポリス」

混沌のイラン。自由なき国で自由を求め、健気に懸命に生きていく少女の青春時代を味わい深いアニメーションで描き出した独特な映画だった。イランという国の包み隠さぬ“実情”を知る日本人なんて、ほんとはほとんどいない。報道などで伝えられる情報など、ほ…more
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