スバラシネマReview

2016☆Brand new Movies

「グラスホッパー」<3点>

伊坂幸太郎の原作は、この人気作家らしい切り口が特徴のユニークな「殺し屋小説」だったハズだが、これまた随分と凡庸でダサい映画に仕上がってしまっていると思った。原作小説を初めて読んだのはちょうど5年前で、既にストーリーをうろ覚えだったので、映画…more
2016☆Brand new Movies

「 SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」<5点>

英国BBCのテレビドラマシリーズ「SHERLOCK/シャーロック」は、海外ドラマ全盛の近年においても随一の傑作シリーズだと思う。個人的に、海外ドラマはどハマリするのが怖いので敬遠しているのだが、今作に限っては、数年前にNHKで放送されたファ…more
2016☆Brand new Movies

「ビフォア・ミッドナイト」<10点>

今年、35歳、結婚7年目、二児の父親。紛れも無い「18年」という時間の中で、奇跡のように美しい“出会い”と“再会”を経て、ともに人生を歩んできた男女の様を描いた本作を観て、言うまでもなく、身につまされ、“辛辣な時間”を耐え忍んだことは確かだ…more
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2016☆Brand new Movies

「デッドプール」<7点>

「反則技」というものは、“フツー”は非難の対象であろうが、同時に確固たる“エンターテイメント性”を孕んでいるものだ。悪役レスラーしかり、マラドーナの神の手しかり、人々は「反則」を非難しつつも、往々にしてそれに魅了される。デッドプールというア…more
2016☆Brand new Movies

「ザ・レイド GOKUDO(R15版)」<6点>

前作「ザ・レイド」は、東南アジアの伝統的武術“シラット”の使い手達が、善玉悪玉分かれて入り乱れる、あまりにスピーディーで、あまりに“痛々しい”鮮烈なアクション映画だった。このインドネシア発のアクション映画が、世界のアクション映画史においても…more
2016☆Brand new Movies

「ヒーローマニア-生活-」<5点>

原作は福満しげゆきの数少ないストーリー漫画の一つ「生活」。さすがにそのままのタイトルでは、プロモーションにおいての危惧があったのだろうけれど、“ヒーローマニア”という合っているようで実は本質を履き違えたタイトル改変をしてしまっていることが、…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「アベンジャーズ」

“主人公”揃いのスーパーヒーローチームを奇跡的にまとめ上げた今作の多幸感は唯一無二。マーク・ラファロを起用した“ハルク”は、今作の中で最も美味しいキャラクターだが、実は、悪役“ロキ”の完膚なきまでの負け犬っぷりも、キャラクターとして美味しか…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」

キャプテン・アメリカが“アベンジャーズ”の中でも屈指の「地味」なキャラクターであることは言うまでもない。ただそれでもチームのリーダーは、“キャプテン”を置いて他にいない。それは、彼の最大のストロングポイントが、決して人体実験で生み出された超…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「アイアンマン3」

「I am IRON MAN.」すなわちこの作品は、これまで自身が生み出した自慢の鋼鉄アーマーを纏うことによってはじめて“アイアンマン”と成っていたトニー・スタークが、一度総てを脱ぎ捨て、自ら破壊し、彼自身が“アイアンマン”そのものであると…more
2016☆Brand new Movies

「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」<8点>

キャプテンの拳がアイアンマンを叩く、アイアンマンの拳もキャプテンを叩く。悲愴感しかない絶え間ない“殴り合い”を目の当たりにして、ただただ心が痛かった。愛するヒーロー同士が傷つけ合っているという悲しさもさることながら、この「正義」と「正義」の…more
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