2017☆Brand new Movies

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「黒の奔流」<6点>

鑑賞後に原作が松本清張であることを知った。「清張っぽくないな」などというと、いかにも文学通のようだが、恥ずかしながら実際に松本清張の小説を読んだことは一度もない。映画やドラマの映像化作品の印象に過ぎないが、松本清張の原作にしては、物語として…more
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「ザ・マミー/呪われた砂漠の女王」<5点>

御年55歳の稀代のハリウッドスターが、相も変わらず“年不相応”な肉体とアクションをこれでもかと見せつける。“彼”の映画愛と自己愛が常軌を逸しはじめて久しいが(褒めている)、今作でもその部分においては、世界の映画ファンの満足に足るパフォーマン…more
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「エージェント:ライアン」<4点>

かつてハリソン・フォードやアレック・ボールドウィンらが演じてきたCIA分析官“ジャック・ライアン”の若き日を描くリブート作。リブート版「スター・トレック」の主演としてシリーズ成功の一躍を担ったクリス・パインを新たなジャック・ライアンに起用し…more
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「ポテチ」<4点>

伊坂幸太郎の短編小説の映画化。原作が短編小説とは言え、一本の映画にするには物語構造自体が薄すぎたように思う。このお話自体が嫌いなわけではないけれど、醸し出されるポップさが少々あざとすぎるようにも見え、登場するキャラクターたちに総じて実在感が…more
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「オンリー・ゴッド」<7点>

いやあ、ひさしぶりに変ッな映画だった。明らかに屈折した「何か」を抱えつつ、バンコクの暗黒街を牛耳る兄弟。わけも分からぬまま、狂気に取り憑かれたように暴挙に出た兄が、問答無用の制裁により惨殺される。兄への偏愛に狂う母親に命じられるままに、復讐…more
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「オクジャ/okja」<8点>

韓国が生んだ巨匠ポン・ジュノの最新作は、Netflixによる世界同時配信映画であるに相応しく、非常に触れやすく見やすいエンターテイメント性に富んだ楽しいアクション・アドベンチャーである……ように見えるが、勿論そんな映画ではない。当然ながら、…more
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「メアリと魔女の花」<4点>

冒頭の一連のシークエンスはまさに“ジブリ的”であり、期待感と高揚感が刺激された。「天空の城ラピュタ」のようであり、「千と千尋の神隠し」のようであり、「崖の上のポニョ」のようであった。この映画が、「スタジオジブリ」としての再出発作品だと言うの…more
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「ハドソン川の奇跡」<8点>

出張で羽田行きの機内に乗り込む最中、10日前に観たこの映画のことを思い出した。日々の行いだとか、常日頃の危機意識だとか、事故に遭遇しないための言い様は色々とあるけれど、事故に遭うか否かは詰まるところ「運」次第だろう。しかし、同時に、不運にも…more
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「美しい湖の底」<6点>

或る強盗事件の発生前後の4日間が、一日ずつ章立てされた時間逆行型のストーリーテリングで描かれる。今更、時間逆行型サスペンスなんて珍しくもなく、Netflixオリジナルの劇場未公開映画ということもあり、あまり期待せずに観始めたが、なかなかどう…more
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「マッドマックス2」<5点>

荒廃した地球、入り乱れる暴力と狂気。「映画」のみならず、漫画、小説、様々な表現において、その後デフォルトとなったこの「イメージ」を発明し、創り上げたこの映画の価値と衝撃は、如何なるものだったのだろう。今作の製作年と同じ1981年生まれの映画…more
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