2012☆Brand new Movies

2012☆Brand new Movies

「満員電車」

みんなどこかが狂ってる!と、映画全編を通して延々と映し出される密集する雑踏の中で思わず叫びたくなる。鋭い社会風刺を強烈なブラックユーモアをもって描きつけている「問題作」と言っていい。1957年当時に、これほどまでに冷ややかなエグさで埋め尽く…more
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「舞妓と暗殺者」

若き長州の脱藩浪士の主人公を演じる津川雅彦は当時23歳。この俳優は、こんな大昔から女性の体をまさぐっていたんだなあと、この映画のラストシーンを観ながら呆れてしまった。立身出世を夢見て幕末の混乱の中に身を投じ、終始フラフラと自分の行動に対して…more
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「テキサスの五人の仲間」

BS放送分を取り敢えず録画していて、いつの時代のどんな映画かほとんど分かっていない状態で鑑賞をした。この映画において、その鑑賞のプロセスはとても幸福なものだったと思う。古い映画だけに、少しでも予備知識が入ってしまっていたなら、この映画の素晴…more
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「アメイジング・スパイダーマン」

恋をした同級生の男子が“スパイダーマン”であることを知り、その背中を見送るヒロインは一言「ああ困った」と呟く。その彼女のテンションは、スーパーヒーローを好きになってしまったという極端な動揺ではなく、警察官の娘なのに街のちょっとした問題児を好…more
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「外事警察 その男に騙されるな」

仕事として「嘘」をつくプロフェッショナルがいるのならば、それは「真実」を生み出すことが出来る人間のことなのだろう、とこの映画を観て思った。「公安の魔物」と称される渡部篤郎演じる主人公の生業は、まさに「嘘」を操り「真実」を作り出すことである。…more
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「俺たちに明日はない」

人間としての“何か”が明らかに欠損している情緒不安定な男と女が、出会い、滅茶苦茶に共に生き、そして共に死んでいく物語。 二人の主人公に対して、微塵も共感できない映画だった。「面白い」と感じられたかどうかも微妙だ。 でも、何だろうこの観終えた…more
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「アドレナリン」

何か知らんが、アドレナリンを出し続けなければ心臓が停止するという毒薬を注入された男が、己の生命と復讐をかけ、他人の命と迷惑なんて顧みず街中を走り回るという映画。馬鹿馬鹿しいにも程があると言わざるを得ないストーリーだが、それでもかろうじてエン…more
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「南極料理人」

終始、南極越冬隊の生活感をゆるーいテンションで淡々と描いた映画で、その表面を覆ううすぼんやりとした感じが、中盤に退屈感を呼び起こしてしまったことは否めなかった。しかし、そのうすぼんやり感は、あくまでこの映画の表面的なものに過ぎず、よくよくと…more
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「ダーク・シャドウ」

5月の末日、妹に貰った有効期限ギリギリの鑑賞券を手にレイトショーに滑り込むようにして、鑑賞に至った。ティム・バートンについては、そのフィルモグラフィーの殆どを観ているし、特にこの10年余りの作品はもれなく劇場で鑑賞している。ただし、実のとこ…more
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「相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜」

警視庁内で使用されているPCが全て“Mac”であるという美術設定に対して「何てリアリティが無いんだ!」と、Macユーザーである僕はまず思ってしまった。その一方で、何とも言えない後味の悪さには、警察組織内部の闇を描いたストーリー展開に相応しい…more
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