気がつけば5月も最終盤。“夏”を感じさせる暑さがじわじわとにじり寄ってきている。
そんな中、昨日の日曜日は、午前中、実家の田んぼの肥料散布の手伝いに小一時間程励んだ。
父親との話もそこそこに、急ぎ足で自宅に戻り、シャワーを浴びて身支度。
すぐに出かけ、近所のファミリーマートで昼食用のサンドイッチと、“チケット”を購入。
車中、サンドイッチを頬張りながら、一路「愛媛県美術館」へ。
念願の「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」に参じてきた。

いや、もう、最高ですね。
それ以上の言葉など必要ないと感じる。
「特撮マニア」と自称出来るほど造詣は深くないけれど、
昨日ほど、「ゴジラ」シリーズは勿論、数々の特撮映画を愛し観てきて良かったと思えたことはなく、
「巨神兵」に畏敬の念を抱き続けてきたことを誇りに思えたことはなかった。
「ゴジラ」も「妖星ゴラス」も「海底軍艦」もすぐにでも観直したいと思ったし、
まだまだ観られていない特撮映画をきちんと観たいと思った。
敢えて言葉にするのが馬鹿らしいが、「特撮」が日本の誇る文化であることは間違いなく、
もしそれが廃れようとしているのならば、これほどの文化的危機はないと思う。
言いたいことは尽きないが、このような展覧会を実現し、日本中の人々に観る機会を与えてくれた、
庵野秀明をはじめとする現場第一線の“特撮マニア”たちに心から感謝したい。

後に予定もあり、2時間あれば充分だろうと思っていたが、正直2時間の滞在時間では足りなかった。
別料金の音声ガイダンスを聞きながらじっくり回り、
途中目玉ともいえる特撮短編映画「巨神兵東京に現わる」(二回観た)や、
そのメイキング映像の上映もしっかり観ざるを得ず、
少なくとも3時間は必要だった。
地元の美術館では、まだ一ヶ月近く開催期間があるので、何とか可能であればもう一度行きたいと思う。
売店の商品も色々と目を引くものばかりだったが、
時間もお金も無かったので、
“巨神兵ガチャガチャ”1個でぎりぎり我慢。
iPhoneアプリでついつい“撮影”に凝っちゃうその日の夜だった。



コメント
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エヌ氏、そうメイキング上映が楽しかったー。
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特撮ってホントにいいものですよね。個人的には特撮はメイキングが1番面白い!そういや巨匠ハリーハウゼンがこの前亡くなられましたね。