風邪ひきがいよいよ本格的になってきて、
昼休憩を少し長めにとった。
おもむろにYahoo!ニュースを見ると、
「上野のジャイアントパンダの赤ちゃん死亡」の記事が目に入った。
数日前、パンダの赤ちゃんが生まれたことに対して、
やたらめたらに騒ぎ立てるメディアの暢気さには、
若干、呆れを感じた。
しかし、生まれて間もない生命が途切れるという事実を知ると、
想定外に気が滅入った。
地球上のどの生物であれ、
生誕間もない生命が突如として終わってしまうことは、等しく悲しい。
「生きる」以上、
「死」は常に隣り合わせであることは分かっているつもりだけれど、
今の自分にとって、
幼い命が途切れてしまうこと以上の恐怖は無い。
もしも、それと引き換えに何かを犠牲にしなければならないと言うのならば、
たぶん、倫理も何も関係なく、
なんだってする。

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