ファミレスでの奇妙

こういう文というものは、日々の思いをつれづれなるままに綴ることに意味があるのだけれど、実際のところ何かを感じたその時にそれを書き連ねることは、物理的に難しいのは当然のところ。

本当は、もっと様々なことに対して感じることを多々あり、それらを逐一ココに「記憶」させていくことが理想なのだ。と、思ふ。

そんな中で、気づいたことを、駄文羅列する。

仕事上、昼食を外で一人でとることも多い。で、基本的に「節約」しなくてはならないので、ランチメニューが(というかメニューが全体的に)ちょっと驚くほどに安い某“大分系”ファミレスによく行く。

そこで大概一組は見かけるのが、16~19歳くらいと見られる少女とその母親の組み合わせである。

その特徴としては、時間は当然お昼前後なのに、女の子の姿はおそらく寝床からそのまま来たであろうジャージかスウェット姿でいかにも安そうなキャラクターのスリッパを履いている。ノーメイク、髪も寝癖を直した程度。まあ最近街中でもよく見る格好ではあるが、見た目なんとなくすさんでいる感じは否めない。

が、第二の特徴として挙げられるのは、母娘の中は案外良さそうということ。

格好のままにだらしなくファミレスのソファであぐらをかいたりしているわりには、母親にドリンクバーのスープをとってきてあげたりする。んで普通に会話もある様子。

「平日なのにな~」「女の子なのにな~」などと捨てきれない固定概念を感じつつ、その風景に、現代的な“侘しさ”と弱冠の“微笑ましさ”が入り混じる「奇妙」を覚える。

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