「おにがおった」
という理由で、珍しく夜泣きが激しかった愛娘だったが、いつもと変わらない時間に起床。
当然、それに合わせてさっさと身支度をし、朝食を済ませた。
朝食も正直大したことはなかったが、そもそも宿選びには制限があり、それほど期待もしていなかったのでまあ良し。
眠気とそれに伴う気怠さを一旦仕舞い込み、二日目のメインテーマである「おもちゃ王国」へ。
当初は、一日目のお昼頃から行こうかと考えていたのだけれど、
愛娘の昼寝タイム等を踏まえると時間帯が悪いような気がして、二日目の朝一からに変更した。
この変更が極めて功を奏した。
連休中は開演時間が一時間早まるという情報も事前に仕入れ、午前9時半に到着。
ほぼすんなりと入園することが出来た。
園内は総じて子ども向けの遊園地という雰囲気に尽きており、朝一に関わらず賑わっていた。
遊園地と呼ばれる場所に来たのも実に久しぶりだったので、自然にオトナ心も高揚してきた。
二歳に満たない愛娘は、まだあまりアトラクション系には興味を示さないので、
乗り物券は一切買わず、点在するパビリオンでおもちゃ遊びに没頭していた。
まあ「おもちゃ王国」なんだから、それで良いよねと思う。
正午をまわり、益々入場客は増え続けている様子だった。
愛娘もさすがに遊び疲れてきた様子だったので、引き上げることにした。
外に出ると、駐車場はぎっしりと満車になっており、駐車待ちの車列が一般道まで延々と続いていて、他人事ながらげっそりとした。
予定を変更して良かったと、夫婦揃って頷いた。
“初めての遊園地”は、たぶん記憶には残らないのだろうけれど、楽しいそうにしていたので良かったと思う。
もう少し大きくなったら、しっかり一緒にアトラクションにも乗りたい。
そして、ディズニーランドにも行きたい。とんと興味の無い愛妻は行きたがらないけれど……。
おもちゃ王国を後にし、車に乗り込むと、途端に愛娘は寝息を立て始めた。
それに伴い、昨晩ほとんど眠れなかったであろう愛妻も眠り始めた。
そのまま帰路に就き、2時間半で松山まで帰った。
後ろの二人はずうっと寝ていた。

お疲れちゃんでした。







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