2019☆Brand new Movies

「ジョーカー」<10点>

少し日にちを空けて、2度劇場鑑賞した。或る疑心を解消するためだ。即ちそれは、この映画の主人公が放った“ジョーク”の真意とは何だったのかということ。何が真実で、何が虚構なのか。そもそも真実と虚構の境界など存在しなかったのか。初回鑑賞後、姿かた…more
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「キング・オブ・コメディ」<9点>

男がようやくたどり着いた“檜舞台”の直接的な描写を、この映画は一旦すっ飛ばす。「え、ここを見せないのか」と一寸大いに不満に思ってしまったが、それも含めて巨匠と名優の手腕に踊らされていたようだ。常軌を逸した行動を繰り広げる男が、コメディアンと…more
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「アド・アストラ」<4点>

秀麗な映像美と宇宙美。それによって描き出される文字通りの“果てしない孤独”。人類というものは、結局、どんなに文明と技術が発達しようとも、生物として進化しようとも、宇宙の果てに辿り着こうとも、「孤独」と「怒り」に苛まれる宿命なのかもしれない。…more
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「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」<7点>

ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサム、この二人の俳優が、今現在の“アクション映画俳優”の頂点と言って過言ではないだろう。撮影技術の進化に伴い、必ずしもアクション俳優ではなくとも、超一級のアクション映画の主演を務められるようになって…more
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「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」<10点>

“クソったれ”な俗物だらけのこの街で、強欲と虚栄に塗れた“モノ(即ち映画)”が、時代と価値観を越えて、生み出し続けられている。数多の作品と俳優が生まれては、ガムの様に噛んで吐き捨てられる。なんて儚くて、なんて愚かしいのだろう。ただね、それで…more
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「エンド・オブ・キングダム」<6点>

無双の殺戮マシーン(シークレットサービス)マイク・バニング再降臨。「えーと、“シークレットサービス”のお仕事ってこういうことだっけ?」という疑問などはもはやナンセンス。ジェラルド・バトラー扮する主人公が、前作以上に、熱情を通り越した異常さで…more
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「市民ケーン」<7点>

世界のすべてを手に入れ、そしてそのすべてを失った男の一生。でも、本当は、“そり”で遊んだあの雪の日から、彼は何も得ていなかった。時と共に益々深まる喪失感を、ありとあらゆる欲望で埋め尽くそうとする日々を妄信的に過ごした男の悲しい生涯。主人公が…more
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「ミスター・ガラス」<8点>

「スプリット」のポストクレジットで突如示された怪作「アンブレイカブル」のその後。まるで想像していなかった奇跡的な連なりと、「特異」そのものの3人のキャラクターたちの再登場に際し、両作推しのシャマラン映画ファンとしては、鑑賞前から高揚感が膨れ…more
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「新感染 ファイナル・エクスプレス」<8点>

「ゾンビ映画」×「韓国映画」この食い合わせはとてもよく合いそうだが、これまで著名な作品が殆ど生まれてこなかったことが意外である。韓国映画のクオリティの高いアクション・バイオレンス描写や、特有のドライさを携えた客観性や批評性、トータルバランス…more
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「バーフバリ 王の凱旋」<7点>

国内での初公開からまだ2年余りだが、もう既に、日本のボンクラ映画ファン界隈においてもマスターピースとして崇められている脅威のインド映画の完結編をようやく観ることができた。前編(前作)の勢いそのままに、豪華絢爛ら超娯楽が縦横無尽に駆け巡る。続…more
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