#中島哲也

2018☆Brand new Movies

「来る」<8点>

結局、最も凶悪でおぞましい存在の極みは、お化けでも、妖怪でも、怨霊でもなく、「人間」であるということが、この物語の発端であり、着地でもあった。その物語のテーマ性は、劇中の台詞の中にも登場するが、「ゲゲゲの鬼太郎」の時代から“ホラー”の中で延…more
2014☆Brand new Movies

「渇き。」<10点>

終幕。茫然自失。とりあえず、ペットボトルの水を喉に流し込んだ。“潤い”を感じるのに一寸の時間を要した。渇き切ったのは、喉か、心か。善し悪しを判別する前に、”とんでもない”映画であることは確かだと思えた。「劇薬エンターテイメント」というキャッ…more
2010☆Brand new Movies

「告白」

また一つ“ただ事ではない”映画が誕生したと思う。映画公開を前にして、湊かなえの原作を読んだ。「問題作」という評に違わず、すぐ身近に存在する人間環境を描写しているにも関わらず、今までに感じたことの無い禍々しさとおぞましさに溢れた非常に後味の悪…more
2009☆Brand new Movies

「パコと魔法の絵本」

Q:「下妻物語」、「嫌われ松子の一生」の中島哲也が、“ディズニー映画”を撮ったらどうなるか?A:こうなる。非常によろしい。独特の世界観とセンスに対し、やはり冒頭は面食らってしまうというか、“馴染む”までに時間がかかることは否めない。その時点…more
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