#バイオレンス

2014☆Brand new Movies

「地獄でなぜ悪い」<10点>

いやあ狂ってる。「サイアク」な映画だ。でもだからこそ「サイコー」過ぎる。こんなにも悪趣味極まりなく、とっ散らかった馬鹿映画なのに、目柱が熱くなっている自分に笑ってしまった。自分自身がこの映画を楽しめる「馬鹿」だということに、幸福感を覚えた。…more
2013☆Brand new Movies

「悪の法則」<9点>

ラストシーン、或る人物が「お腹がすいた」と一言発し、暗転、この映画は終焉する。その瞳は、愉悦を覚えているようにも見えるし、欲望を満たすことを続けなければこの「世界」では生き続けられないということを、この映画に登場する誰よりも“正確”に理解し…more
2013☆Brand new Movies

「悪の教典」<8点>

生まれながらのサイコパスである英語教師が、ふとしたきっかけで本性を解放させ、担任するクラスの高校生たちを片っ端からショットガンで撃ち殺していくという、不謹慎極まりない映画である。某トップアイドルのようにこの映画を観て激怒する人も多いのだろう…more
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2013☆Brand new Movies

「ジャンゴ 繋がれざる者」<10点>

燃え盛る巨大な炎をバックに黒い肌の英雄(ヒーロー)がニカッと笑う。そこには、ありとあらゆる葛藤を超えた映画的カタルシスが満ち溢れ、「ああ僕は“映画”を観たのだ」という真っ当な満足感に包み込まれた。この映画を評するにあたり、正直、何をまずピッ…more
2013☆Brand new Movies

「ザ・レイド」<7点>

「痛ッッッ!!」と、思わず鑑賞者に言わせる回数は、アクション映画における重要な評価の指針になり得る。唯一無二の目的として、相手を“殺す”ために殴り、蹴り、刺し、撃ちまくるこの映画のアクション性は、ひたすらに“痛い”。ほぼ全編通して映し出され…more
2012☆Brand new Movies

「ベルフラワー」

日が変わり、クリスマス・イブとなった深夜、この映画を見終えた。妻子持ちのため、クリスマスというイベントに「恋愛」が直接的に絡まないとはいえ、この頃合いにこの映画を観たということには、アンバランスさを感じはしたが、もう一つ踏み込んでみたならば…more
2012☆Brand new Movies

「アウトレイジ ビヨンド」

冒頭から小日向文世演じる悪徳マル暴刑事が“小蝿”のように方々に飛び回っては、「ケジメ、ケジメ」と五月蝿い。その描写が象徴するように、この続編作品は前作「アウトレイジ」から持ち越された「ケジメ」をひたすらに取ったり、取らされたりする映画だ。前…more
2012☆Brand new Movies

「スマグラー おまえの未来を運べ」

石井克人というクリエイターの作品は嫌いではない。「鮫肌男と桃尻女」を地元のミニシアターで初めて観た時の感覚は鮮烈だったし、「茶の味」の和みと辛辣が混じり合った独特の世界観は忘れられない。彼がかつて日本の映像界のトップクリエイターであったこと…more
2012☆Brand new Movies

「アドレナリン」

何か知らんが、アドレナリンを出し続けなければ心臓が停止するという毒薬を注入された男が、己の生命と復讐をかけ、他人の命と迷惑なんて顧みず街中を走り回るという映画。馬鹿馬鹿しいにも程があると言わざるを得ないストーリーだが、それでもかろうじてエン…more
2012☆Brand new Movies

「ドライヴ」

ポーカーフェイスの主人公。彼の冷静な表情を映し出した後、その静かな目線の先に意外な“事”が起きている。その特徴的な演出が作中幾度か挟み込まれていて、それは、この映画において終始“胸騒ぎ”を覚える要因となった。“胸騒ぎ”を最後まで拭いされない…more
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