#ドゥニ・ヴィルヌーヴ

2024☆Brand new Movies

「デューン 砂の惑星PART2」“王道を拒絶して予知夢は続く”

圧倒的な映像世界、骨の髄まで響き渡るような音響表現が、前作以上の大スペクタクルと共に繰り広げられる。その映画世界のクオリティは、SF映画史のあらゆる文脈の起点でもある“DUNE”の世界観に相応しく、無論称賛を惜しむものではない。
2021☆Brand new Movies

「DUNE/デューン 砂の惑星」映画レビュー “そう、まさに物語は「始まったばかり」”

映画史における伝説や逸話が、何十年にもわたって先行し、流布し、世界中の映画ファンの「期待値」があまりにも大きく肥大したこの映画企画に挑み、“作品”として創造してみせたことを、先ずは称賛すべきだろうと思う。
2019☆Brand new Movies

「ボーダーライン」<9点>

公開時から観よう観ようと思いつつタイミングを逃してしまい、各種配信サービスにおいてもウォッチリストに必ず入れながら観られていなかった今作を、続編公開のタイミングでようやく鑑賞。評判通りに物凄く面白かった。さっさと観ておけば良かったと只々後悔…more
2017☆Brand new Movies

「ブレードランナー 2049」<8点>

「切ない」なんて一言では言い表せないくらいに、切ない。ただこの切なさこそが、伝説的前作から引き継がれたこの映画世界が持つ根幹的な“テーマ”そのものであろう。それは即ち、すべての「生命体」が持つジレンマであり、前作で、強力なレプリカントの“ロ…more
2017☆Brand new Movies

「複製された男」<6点>

“いかにも”な邦題を踏まえて、「フィリップ・K・ディックもどきのクローンものなのだろう」と認識し、サクッと観てさっさと寝るつもりだったのだが……。何なんだ、これは?何を見せられたのか?時折挟み込まれる不可解なカットに困惑を残しつつ、それら困…more
2017☆Brand new Movies

「華麗なる晩餐」<6点>

とどまることのない人間の欲望のおぞましさと滑稽さ。どこまで落ちても着地を許さない。その実態が怖い。「next floor !」と、あくまでも淡々と料理を提供し続ける給仕の、無表情に見えて絶妙な冷笑を携え続ける視線が印象的。12分の短い映像世…more
2017☆Brand new Movies

「メッセージ」<10点>

人類が、“ただなんとなく”明確な「希望」を見い出せなくなって久しい。つい昨日も、英国でまたテロ事件が起きた。不安と脅威に怯え、「対話」する勇気を持つことが出来ない愚か者たちによる蛮行が後を絶たない。時の流れに縛り付けられ、今この瞬間にも訪れ…more
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました