#ミステリー・サスペンス

久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ!「大誘拐 RAINBOW KIDS」

「夏」を感じ始める時季になると、観たくなる映画は幾つかある。爽やかな青春映画から、ノスタルジックなアニメ映画まで、そのジャンルは様々だが、日本映画史が誇る大巨匠によるこの娯楽映画も、確実にその1本だ。初めてこの映画を観たのがいつだったはもう…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ!「八日目の蝉」

夏が目前に迫る汗ばむ休日の午後、7年ぶりの鑑賞。初鑑賞時のあまりに大きな“感慨”が、再鑑賞によってトーンダウンしてしまうのではないかという一抹の不安もあったが、まったくもって杞憂だった。我が家で一人だったこともあり、劇場鑑賞時以上に、嗚咽を…more
2018☆Brand new Movies

「フリー・ファイヤー」<4点>

“いかにも”な倉庫街で繰り広げられる悪しき交渉と、その「決裂」と同時に巻き起こる愚か者たちによる愚かな銃撃戦。このあらゆるアクション映画で飽きるほど描かれてきた“ワンシーン”のようなシンプルなプロットただそれのみで、映画を構成する潔さと豪胆…more
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2018☆Brand new Movies

「ゲティ家の身代金」<7点>

「地獄の沙汰も金次第」ではないけれど、ビジネスの成功は勿論、慈善事業も、教育も、犯罪も、人の生死すら、「金」でどうにかなるという現実、むしろ「金」が無ければ何も行動を起こすことすらできないという現実を、終始一貫突きつけてくる。まさに「この世…more
2018☆Brand new Movies

「アナイアレイション -全滅領域-」<4点>

美しく、そして残酷な、“未知との遭遇”。映画全編に渡る得体の知れない恐怖感と、「世界」と「世界」の狭間を描き出したビジュアルの美意識自体は、決して嫌いじゃなかった。幻想的で、芸術的、そして観念的なアプローチによるSF的な解釈は、興味をそそら…more
2018☆Brand new Movies

「レッド・スパロー」<8点>

女優の肢体が艶やかに烈しく躍動し、映画世界の内外で見ている者を“虜”にする。“ハニートラップ”を極めたスパイを描くにあたり、今のハリウッドで“彼女”以上に相応しい女優は思い浮かばない。即ちこの映画は、“ジェニファー・ローレンス”という名の現…more
2018☆Brand new Movies

「お嬢さん」<8点>

極めて「純粋」な映画だと思った。人間の、ほとばしる欲望、溢れ出る性欲、入り乱れる情愛と憎悪、そして変態的嗜好。この映画に登場する人間たちは、只々純粋に、自らの抑えきれない衝動に駆り立てられ、ひたすらに埋没していく。その様は、あまりに利己的で…more
2017☆Brand new Movies

「ライフ」<7点>

宇宙探索という人類の英知を集めた冒険において、地球外生命体との邂逅は未だ果たせぬ悲願と言えよう。地球上で、数多の「課題」に困窮し、混迷する人類にとって、まだ見ぬ「生命」を見つけ出すことは、盲信的な希望として、世界中の人々がうちに秘めているの…more
2017☆Brand new Movies

「ゲット・アウト」<7点>

1967年の名作「招かれざる客」の“合わせ鏡”のような映画だった。設定や展開が似通っているように見えて、実のところその本質は“真逆”を向いている。それはただ“ホラー映画”になっているということだけではなくて、鏡に映り込んでいる虚像の真裏に全…more
2017☆Brand new Movies

「ノクターナル・アニマルズ」<8点>

エイミー・アダムスの美しいグリーンの瞳になにか不吉な予感がよぎる。あのラストカットが暗示したものは何だったのだろうか。鑑賞から数日が経つが、明確な結論が出ない。鑑賞直後は、待ち合わせ場所に現れないことが、主人公に対する元夫の復讐の終着点なの…more
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