Takeru Shiraishi

2011☆Brand new Movies

「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」

面白い映画だったとは思う。ただその面白さはすべてにおいて「想定内」だった。「猿の惑星」というSF映画が好きだからこそ、自分の"想定”を少しも超えてくれなかったことが、最終的な不満足に繋がったように思う。詰まるところ、この稀代のSF映画を題材…more
ひとりごとの記憶20s-30s

高低差


2011☆Brand new Movies

「十三人の刺客」

往年の日本の娯楽映画が好きなので、オリジナルの「十三人の刺客(1963)」も随分前に観ていた。娯楽映画に限ったことではないが、昔の日本映画には昨今のものにはない圧倒的なエネルギーが満ちあふれていて、作品の善し悪し以前にしっかりとした“見応え…more
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2011☆Brand new Movies

「ブルーバレンタイン」

結婚をして2年。今年の夏に愛娘が生まれ、ちょうど三ヶ月目の夜。一人、ウイスキーを飲みながら、この映画を観た。「絶対にこのタイミングで観るべき映画ではなかった」とも思うし、「今だからこそまだ観られる映画だ」とも思った。「他に誰もいらない」と結…more
父親のひとりごと

育成


2011☆Brand new Movies

「ブローン・アパート」

心の隙間を埋めるために入り込んでしまった情事の最中に、息子と夫をテロ事件により亡くした女。彼女の喪失感と罪悪感を軸に隠された謎が暴かれるというイントロダクションだったが、実際に映し出された映画世界は随分と毛色が違っていたように思う。真相を追…more
ひとりごとの記憶20s-30s

Steven Paul Jobs


ひとりごとの記憶20s-30s

映画の秋


2011☆Brand new Movies

「アジャストメント」

自分は「運命」というものの存在を強く信じるタイプの人間だ。それこそ、不注意で鍵を無くしてしまい余計なタイムロスを生じさせてしまうことも、友達と飲んでいる際にふいに出会った女性と結婚してしまうことも、それが幸か不幸かは別にして自分の運命だと思…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「続・猿の惑星」

映画に対する満足度は、ラストシーンのラストカットの余韻や衝撃が大いに影響するものだと思っている。本編の大部分が多少つまらなくても、ラストカットが印象的であれば、その映画はちょっと忘れられなくなる。歴史的大傑作のSF映画の続編として果敢に、い…more
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