2016☆Brand new Movies

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「 劇場版 PSYCHO-PASS/サイコパス」<3点>

テレビアニメシリーズをまったく観ずに、この「劇場版」を鑑賞してしまったことは、やはり少々無謀だった。鑑賞途中、流石に物語設定自体の意味が分からなかったので、慌ててウィキペディアを開いて、ここに至るまでの大まかな粗筋を確かめた。設定そのものは…more
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「ルーム」<8点>

誘拐、劣悪で非道な監禁下での妊娠、出産、育児。そして解放。母親にとっては7年、「部屋」で生まれた子にとっては5年、あまりにも理不尽な暴力によって強制的に「世界」と隔てられたこの膨大な時間は、二人から「何」を奪ったのか。そして、その中で、二人…more
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「スーサイド・スクワッド」<6点>

トレーラーの段階では、今年随一の期待値を生んだ映画だったけれど………。結論から言うと、“マーゴット・ロビーがサイコーなだけの映画”だった。マーゴット・ロビーが扮する“ハーレイ・クイン”の存在が無かったとしたら、年間ワースト級の駄作とこき下ろ…more
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「君の名は。」<8点>

「独りよがり」な映画である。普通この言い回しには、多分に否定的な意味が含まれているものだが、新海誠というアニメーション監督が生み出す作品においては、それは必ずしも当てはまらない。「独りよがり」だからこそ、表すことができる「美学」と「美意識」…more
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「ソロモンの偽証 後篇・裁判」<3点>

「前編・事件」は、少年少女たちの成長譚的側面が、ミステリー要素以上に色濃く展開され、歪な仕上がりではあったけれどエモーショナルな映画として見応えがあった。この「後編・裁判」には、そういった少年少女たちの成長の行く末と、それの根幹に関わる事件…more
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「ソロモンの偽証 前篇・事件」<7点>

子どもたちの「顔」が皆良い映画だった。こういう演技経験の浅い若い俳優たちが主要人物となる映画においてもっとも重要な事は、特別な演技の巧さでもなければ、リアルな実在感などでもなく、彼ら一人一人の顔つきだと思う。演技がヘタクソなのは当たり前、実…more
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「インビクタス/負けざる者たち」<7点>

「事実は小説よりも奇なり」とはよく言ったもの。歴史上におけるトピックスと成り得る出来事は、往々にして、「創作」における「遠慮」を容易に飛び越えていく。もしこの映画のストーリー展開が、完全なる創作だったとしたならば、「なんて安直で都合のいいス…more
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「シン・ゴジラ」<10点>

「恐怖」が東京を破壊し尽くす。吐き出された熱焔が街を焼き、四方八方に放出された無慈悲な熱線は人類の英知を尽く無に帰していく。暗闇の中で、「恐怖」それのみが美しく妖しく光を放っている。その光景はまさに「絶望」そのものだった。その神々しいまでに…more
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「ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃」<3点>

待望の最新作「シン・ゴジラ」の鑑賞を控えて、過去のゴジラ映画シリーズの中で唯一観れていなかった今作をついに観ることが出来た。正直なところ、過去のゴジラ映画全28作(ハリウッド版を含めれば全30作)の鑑賞実績をコンプリートして、満を持して最新…more
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「ゴジラ対メカゴジラ」<6点>

「駄作」だらけの、昭和“プロレス”時代のゴジラ映画の中では、なかなかどうして“楽しさ”だけは随一と言える作品だったのではないかと思う。(無論、この時代の他のゴジラ映画もつぶさに観てきて、ハードルを下げきった上での鑑賞だったからだろうけれど……more
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