Takeru Shiraishi

久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」

前作「ゴースト・プロトコル」の成功に続き、愛すべき娯楽性を担保しつつ、エンターテイメント大作として「質」を高めた見紛うことなき傑作。アクション映画史における今シリーズの価値を決定づけると同時に、映画人トム・クルーズの信頼性と尊敬を確固たるも…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」

アニメーション映画の雄、ブラッド・バードが描き出したケレン味にあふれた娯楽大作。前作「III」までは今ひとつ満足感を提供しきれていなかったシリーズだったけれど、今作は、シリーズにおいて幸福な転換をもたらした傑作だ。そして、映画ファンにとって…more
2017☆Brand new Movies

「マッドマックス2」<5点>

荒廃した地球、入り乱れる暴力と狂気。「映画」のみならず、漫画、小説、様々な表現において、その後デフォルトとなったこの「イメージ」を発明し、創り上げたこの映画の価値と衝撃は、如何なるものだったのだろう。今作の製作年と同じ1981年生まれの映画…more
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2017☆Brand new Movies

「スプリット」<8点>

冒頭、文字通りに“恐怖”と隣り合わせになった少女の一寸の逡巡。あまりにも突然な危機との遭遇に対して硬直してしまっているようにも見えるが、どこか逃げ出すことをためらっているようにも見える。孤独な少女は、逃げることが出来なかったのではなく、直感…more
2017☆Brand new Movies

「LOGAN/ローガン」<9点>

軋む。古い車体が、錆びた鉄扉が、そして満身創痍のヒーローの身体が。不死身だったはずのヒーローが、老い、拭い去れない悔恨を抱え、死に場所を求めるかのように最後の旅に出る。メキシコからカナダへ。アメリカを縦断する旅路の意味と、その果てに彼が得た…more
2017☆Brand new Movies

「美しい星」<8点>

ぶっ飛んでいる。この理解と賛否が分かれることは間違いない映画が、大都市のみならず、地方都市のシネコンにまでかかっていることが、先ず異例だろう。「桐島、部活やめるってよ」、「紙の月」と立て続けに日本映画史に残るであろう傑作を連発した吉田大八監…more
2017☆Brand new Movies

「ウォー・マシーン:戦争は話術だ!」<9点>

主人公の米軍エリート大将は、ストイックな男。毎朝の11kmのランニングを欠かさず、食事は一日一回、4時間しか眠らない。劇中何度も描写される彼の絶妙に滑稽なランニングフォームが可笑しい。そこには、この「戦争についての映画」におけるシニカルな悪…more
2017☆Brand new Movies

「メッセージ」<10点>

人類が、“ただなんとなく”明確な「希望」を見い出せなくなって久しい。つい昨日も、英国でまたテロ事件が起きた。不安と脅威に怯え、「対話」する勇気を持つことが出来ない愚か者たちによる蛮行が後を絶たない。時の流れに縛り付けられ、今この瞬間にも訪れ…more
2017☆Brand new Movies

「 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」<9点>

絆、きずな、キズナと安直に謳う映画は多いけれど、果たしてその内のどれくらいの作品がその実態を描けているだろうか。甚だ懐疑的である。そんな数多くの“エセ絆映画”に対して、持ち前のハイテンションとノリの良さを全面に打ち出しながらも、「絆」という…more
2017☆Brand new Movies

「ワイルド・スピード ICE BREAK」<8点>

冒頭、「Fast & Furious 8」とタイトルが掲げられ、いつものようにストリートレースを挑まれた主人公がハバナの街を激走する。シリーズ8作目にして、公開されるやいなや喜び勇んで映画館に足を運び、お決まりのレースシーンに早速高揚させら…more
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