ひとりごとの記憶20s-30s Takeru Shiraishi
ひとりごとの記憶20s-30s
久々鑑賞☆おヒサシネマ! おヒサシネマ! 「海猿 ウミザル」
教え子たちの無事を確認し、藤竜也演じる鬼教官は自らの制帽を目深に引き唇を噛み締める。描写として実にありふれたシーンではあるけれど、しっかりと感動を生んでいる。それはこの映画が、「生還」という感動に対しての“裏付け”をちゃんと描いているからだ…more
父親のひとりごと 流行ネタ
2012☆Brand new Movies 「THE LAST MESSAGE 海猿」
決して褒められた映画でないことは分かっている。分かっているが、結局「面白い」と思ってしまうのだから、もうこれは個人的な趣向であり仕方がない。ありきたりな展開に、取って付けたような台詞回しが網羅され、全編通して失笑が無くなることはないのに、用…more
ひとりごとの記憶20s-30s 避暑地
2012☆Brand new Movies 「J・エドガー」
思い切り殴られた口元を押さえつつ、部屋を出て行く部下の背をやや虚ろな目で追う主人公のジョン・エドガー・フーバー。彼は痛みを感じているのではない。殴られた直後に奪われた唇の感触に恍惚としているのだ。映画中盤に用意されたこのクライマックスとも言…more
2012☆Brand new Movies 「おとなのけんか」
ふつう、人と人とが険悪な雰囲気になっていく様を目の当たりにすると、関係のない自分自身も嫌な気持ちになり、その場から逃げ出したくなるものだ。しかし、この映画ではまさにそういう「修羅場」に発展していくのだろう不穏な空気感を序盤から醸し出している…more
2012☆Brand new Movies 「宇宙人ポール」
昨年「SUPER8」を観た時に、作品としての完成度には不満を持ちつつも、溢れる“映画愛”に対して無下に否定することが出来なかったことが思い出された。あの映画と今作は、映画としての立ち位置はまったく違うように見えるけれど、本質的な“理念”はむ…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ! おヒサシネマ! 「となりのトトロ」
残業帰り、遅い夕飯を食べ終わりテレビを付けると「トトロ」が放送されていた。もうすでにクライマックスの前あたりまで差し掛かっていたので、見るともなく何気なく見始めた。まず、こういう風に見始めることが出来る映画は少ない。たとえ一度観たことがある…more
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