父親のひとりごと
父親のひとりごと
2014☆Brand new Movies 「清須会議」<5点>
ここ数年の“彼”の作品に対しては殆どすべてに共通して感じることだが、この小心者の劇作家は忙し過ぎるのだ。数年前に原作小説が書店に並んだ時の期待感はよく覚えている。三谷幸喜が描く時代劇、それも“会議もの”。「12人の優しい日本人」をはじめ、“…more
2014☆Brand new Movies 「パララックス・ビュー」<8点>
この映画、冒頭からラストまであらゆる場面でキョトンとしてしまう。「え…?」という絶句に近い反応をしてしまうシーンが連なる。それは決して安直に奇をてらっているというわけではなく、娯楽映画の予定調和がひたすらに崩されていくことに対しての違和感だ…more
2014☆Brand new Movies 「イントゥ・ザ・ストーム」<7点>
乱立する巨大竜巻に襲われる町、あらゆるものが吹き飛ばされていく中で、さりげなく“牛”の看板が飛ばされていく。これは明らかに「ツイスター」オマージュであり、今作はそのオマージュを捧げるに相応しい“竜巻映画”に仕上がっている。3ヶ月前に竜巻映画…more
2014☆Brand new Movies 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」<7点>
主人公が古臭いウォークマンを取り出し70年代のヒット曲を目一杯流しつつ、荒廃した惑星を探検する。このオープニングシーンが先ずアガる。ただ一方で、自分自身がもっと70年代のヒットチャートに造詣が深い趣向や世代であれば、もっと幸福な「体感」とし…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ! おヒサシネマ! 「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」
突き抜けた特撮精神。そして、エゴイスティックなストーリーテリング。初見時は、とても満足度が低かった記憶があるのだが、再鑑賞してこの作品のエネルギーに圧倒された。「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」1999年【日】鑑賞環境:BS評価:8点
久々鑑賞☆おヒサシネマ! おヒサシネマ! 「ガメラ2 レギオン襲来」
「火力をレギオンの頭部に集中し、ガメラを援護しろ!!」映画のクライマックスで、自衛隊の師団長が言い放つ。ふいにこの台詞のシーンを思い出すと、その度に無性にこの映画が観たくなる。また思い出してしまったので、DVDを引っ張り出して、もはや何度目…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ! おヒサシネマ! 「ガメラ 大怪獣空中決戦」
1981年生まれの怪獣映画ファンにとって、「平成ガメラシリーズ」は、ある部分においてゴジラ映画以上に愛着とリスペクトを感じている怪獣映画である。シリーズ3作品のクオリティーの平均値は、極めて高くて、改めて見返してみるとやっぱり面白い。金子修…more
ひとりNumber リアル夢物語
2014☆Brand new Movies 「言の葉の庭」<2点>
7年前に観た「秒速5センチメートル」は、最高に好きだった。観たことが無い程のクオリティーのアニメーションによる美しさと儚さに胸が詰まった。“新海誠”というクリエイターに類い稀な美意識と可能性を感じた。が、残念ながらこの作品では、以前のような…more