#高倉健

スバラシネマReview

おヒサシネマ!「新幹線大爆破」“50年の歳月を経て2つのスペクタクル映画が繋ぐ怒りと娯楽性”

20年前に本作を鑑賞した時の衝撃はことさら大きく、公開当時の日本映画界の「熱量」に圧倒されたことをよく覚えている。改めて1975年に生み出された本作を鑑賞してみると、その娯楽性は、やはりこの時代にしか生まれ得なかったのだと痛感する。
スバラシネマReview

「花と嵐とギャング」“二大俳優の大根ぶりをキュートとするか、チープとするか”

おおらかというか、テキトーというか、1960年代の昭和真っ只中の国産娯楽映画のエネルギーが、良い意味では満ち溢れ、悪い意味ではダダ漏れしている。
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「幸福の黄色いハンカチ」

路傍のタンポポ、ハイウェイのセンターライン、交通安全喚起のフラッグや立看板……旅路の最後にきて、主人公の逡巡に呼応するように、「黄色」が映り込む。山田洋次のあまりに丁寧な演出が、全編通して繰り広げられていたことに感じ入る。何度観ても、「最高…more
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久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「ブラック・レイン」

劇中、タイトルである「Black Rain」というキーワードを台詞の中で発する人物が、「若山富三郎」であるということに今回の再鑑賞で初めて気付いて、自分自身がこの名作を“ちゃんと”観られていなかったということと、リドリー・スコットは流石に「…more
2014☆Brand new Movies

「遙かなる山の呼び声」<9点>

“心が洗われる”とはこういうことか。と、思った。北海道の雄大な自然の中で、人間が人間として“生きる”ことの難しさと、厳しさ、そしてそれらがあるからこそ見いだされる素晴らしさが、決して仰々しくなく少しずつ滲み出るように映し出される。冬の厳しさ…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「幸福の黄色いハンカチ」

よくよく考えてみれば、この映画のタイトルも宣伝ポスターもすごい。何せ思いっきり“結末”を晒しているわけだから。その上で燦然たる名作なのだから。2014年11月末日の日曜日の夜、他界した大巨星を偲んで再びこの映画を観た。これでこの名作の鑑賞は…more
2014☆Brand new Movies

「ザ・ヤクザ」<7点>

2014年11月10日。日本映画史上最高の大巨星墜つ。映画俳優高倉健の死に対し、喪失感は大きすぎる。ただ、彼が遺した205本の映画の殆どを、僕はまだ観られていない。まだまだ高倉健の映画を観られることを、映画ファンとして幸福に思いたい。高倉健…more
2013☆Brand new Movies

「野性の証明」<0点>

大いに「矛盾」しているが、僕はこの映画が「好き」なんだと思う……。高倉健の男気に10点薬師丸ひろ子のアイドル性に10点夏八木勲(夏木勲)の正義感に10点成田三樹夫の睨みに10点舘ひろしのどら息子ぶりに10点三國連太郎の厭らしさに10点松方弘…more
2012☆Brand new Movies

「網走番外地」

最新作での映画復帰で改めてその存在感が際立っている俳優「高倉健」。そんな高倉健の映画が観たくなり、タイトルの認知はあったけど全く観たことがなかった「網走番外地」シリーズの第一作目の鑑賞に至った。高倉健の主演映画は今まで何作か観てきたが、今作…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「幸福の黄色いハンカチ」

深夜3時過ぎ、何度も観ていて分かりきっているラストシーンに号泣してしまった。個人的に、この映画ほど観る度に“面白味”が深まる映画は他にないように思う。一番最初に観た時は、テレビ放映されていたのを何となく途中から観て、「古臭い映画だな」と思い…more
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