#時代劇

2021☆Brand new Movies

「るろうに剣心 最終章 The Beginning」映画レビュー “足りなかったのは、やっぱりあの一言”

予想通り、ビジュアルは爆発している。 「雪代巴」のあまりにも美しく、あまりにも残酷な斬殺の様。雪景色の白と、血しぶきの赤の、無慈悲な色彩。 あのシーンを、実写映画の中で表現しきったことが、この映画における唯一無二の価値だろうと確信した。
スバラシネマex

スバラシネマex「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 追憶編」 “OVAだからこそ辿り着いた残酷と狂気の美しさ”

ようやくこのOVAを観ることができた。 世の好事家たち、特に時代劇フリークからも高い評価を受ける作品であることは知っていたので、随分前から観たかったのだけれど、OVA作品故になかなか鑑賞機会を得られなかった。
2021☆Brand new Movies

「るろうに剣心 最終章 The Final」映画レビュー “チャンバラを超越したケレン味は楽しいけれど……”

公開を心待ちにしていた、というわけではないけれど、実は密かに期待はしていた。 原作ファンとしては、今作で描かれる“人誅編”も無論実写で観てみたかったし、このエピソードを「二部作」で描くことは、映画の連なりとして効果的に作用すると思えたからだ。
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2020☆Brand new Movies

「斬、」映画レビュー “「生」に対する猛烈な衝動は「死」をも克服するのか”

そのあまりにも荒々しく、場面によっては酷く稚拙にすら見える映画世界は、とてもじゃないが、世界に名を知れた還暦間際の映画監督の作品だとは、“普通”思えない。が、しかし、これが「塚本晋也」の映画作品である以上、“普通”という言葉で収まるわけもなく、その稚拙さも含めた荒々しさに、只々、心がざわめく。(映画「斬、」レビュー・ネタバレ批評・感想)
2015☆Brand new Movies

「るろうに剣心 伝説の最期編」<6点>

原作ファンとして、当然総てにおいて「満足だ」とは、お世辞にも言えない。 けれども、一作目と続編二部作通じてこの映画化シリーズは、“漫画の映画化”作品として充分に「及第点」と言えるものだったと思う。 他の漫画以上に極め…more
2015☆Brand new Movies

「るろうに剣心 京都大火編」<5点>

原作漫画は“読み切り”掲載時からのファン。 アメリカン・コミックの映画化作品が好きなので、この漫画のアメコミ臭の強いキャラクター造形とストーリー展開が堪らない。 映画化に対しては不安もあったが、前作の出来栄えには概ね満足…more
2014☆Brand new Movies

「清須会議」<5点>

ここ数年の“彼”の作品に対しては殆どすべてに共通して感じることだが、この小心者の劇作家は忙し過ぎるのだ。 数年前に原作小説が書店に並んだ時の期待感はよく覚えている。 三谷幸喜が描く時代劇、それも“会議もの”。「12人…more
2013☆Brand new Movies

「かぐや姫の物語」<7点>

今まで観たことがないアニメーション表現、そして、それに伴う今まで感じ得たことのないエモーションを感じられる、日本の、いや世界のアニメーション映画史に残る作品であることは、間違いない。 線と色、そして空白からなるアニメーショ…more
2013☆Brand new Movies

「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」<6点>

よしながふみの原作漫画は全巻愛読している。 自信を持って大ファンだと公言できる者の立場としてまず断言しておきたいことは、2010年の映画化作品、2012年に放映されたテレビドラマ版、そしてそれと連動して製作されたこの映画化…more
2012☆Brand new Movies

「大奥(2010)」

驚いた。まさかこんなに“ちゃんとした映画”になっているとは思っていなかった。 「二宮和也主演はないだろう」という違和感が、実際に鑑賞に至るまでずうっとつきまとっていた。 このアイドル俳優の演技力を認めつつも、原作漫画…more
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