2024-01

ひとりごとの記憶40s

SMC TAKUMAR 28mm F3.5

久しぶりに、オールドレンズを買った。 少し広角のレンズが欲しくなり、「SMC TAKUMAR 28mm F3.5」をメルカリで物色し購入。 純正のレンズフード、キャップ、ケースが揃っていたのが決め手だった。 TAKUMAR…more
2024☆Brand new Movies

「哀れなるものたち」“脳味噌をほじくり返されて、頭痛なんて消え去る”

ひと月ほど前に、映画館内に貼られた特大ポスターを目にした瞬間から「予感」はあった。 何か得体のしれないものが見られそうな予感。何か特別な映画体験が生まれそうな予感。 大写しにされた主演女優の、怒りとも、悲しみとも、憂いとも、感情が掴みきれないその眼差しが、そういう予感を生んでいた。
ひとりごとの記憶40s

視覚効果賞

「ゴジラ -1.0」が米国アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされた。これは純粋にものすごい快挙だと思う。 日本の「特撮」を根底に敷いた映像技術が、ついに世界と勝負し得るフェーズにたどり着いたということで、それは映像表現に携わる多くの…more
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ひとりごとの記憶40s

SW版子連れ狼

Disney+を契約したので、ついに「帝国」のコンテンツ沼に足を踏み入れる。 とりあえずキラーコンテンツの「マンダロリアン」を観始めた。 無論、映画作品は全作観てきているが、それほど「スター・ウォーズ」の世界を深く知っているわけ…more
ひとりごとの記憶40s

インフルエンザ

息子は昨日から体調を崩し、発熱。案の定、インフルエンザだった。 小学校でもインフルエンザが流行しており、学級閉鎖になっているクラスもあるという。今週のマラソン大会も中止となった。 年度末に差し掛かり、なかなか仕事も休みづらいので…more
ひとりごとの記憶40s

再・習慣化

今年は“ひとりごと”の方のブログも再開すると決めたが、なかなか記すことができていない。 日々のあれやこれをSNSでよりタイムリーに残すことがすっかり習慣化してしまい、毎夜ブログの管理画面を開くことが億劫に感じてしまう、というか忘れたま…more
スバラシネマReview

おヒサシネマ!「Mr.インクレディブル」“ヒーロー映画ブームの隠れた先駆け”

MCUの第一作として「アイアンマン」が公開されたのが2008年、かつてのスーパーヒーローの悲劇をダークに描き出したザック・スナイダー監督による「ウォッチメン」が公開されたのは2009年。
2024☆Brand new Movies

「ファイナル・カウントダウン」“SF短編小説のようにスマートなスペクタクル映画”

歴史的な“混迷”をリアルタイムに感じずにはいられない昨今、日本国内はもとより世界的規模で“時代”は進むべき方法を惑っているように思わずにはいられない。 そんな折に触手を伸ばした古いポリティカルSF映画が、殊の外面白かった。
2024☆Brand new Movies

「アクアマン/失われた王国」“DCEUという沈みゆく船の最終作として終わってしまうのは悲しい”

前作「アクアマン」は、アメコミヒーロー映画史上においても屈指の傑作であり、最高の娯楽映画だった。MCU隆盛の最中にあって、DCEU(DCエクステンデット・ユニバース)の“反撃”として、「ワンダーウーマン」に続く強烈な一撃だった。
2024☆Brand new Movies

「くまのプーさん/完全保存版」“まるでプーさんそのものの息子に教えられたこと”

小学3年生の息子は、太っているという程ではないけれど、お腹がぷっくりと膨れている。「何かに似てるなあ」と、常々感じていたが、彼を小脇に抱えながら観た映画で、「ああ、なんだコレか」と思い至った。「くまのプーさん」だ。
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