2022-08

スバラシネマReview

「モービウス」映画レビュー “美しく禍々しいモクモク描写は良かったけれど”

夏時期になると自宅の周りにコウモリが多くて困っている。 以前などは、いつの間にか室内に入り込んでいて、恐怖におののいた。 本作で、主人公モービウスがコウモリの化け物に変態してしまって、天井の片隅に張り付いている様は、その時のおぞましさを思い出すとともに、禍々しくて良かったと思う。
ひとりカメラ部

花火

今年の夏休み(お盆休み)は、有休を挟んで6連休だったのだけれど、特に旅行などに行くこともなく、過ごした。 夏らしい思い出が無いのも寂しかったので、近場の海辺に出かけて、ささやかに花火に興じた。
スバラシネマReview

「グレイマン」映画レビュー “キャップの禁断のセリフに爆笑”

「“超人的”はやめろ バカっぽい」 “キャプテン・アメリカ”役を卒業して、ある意味「自由」になったクリス・エヴァンスをサイコパスな悪役に配し、この台詞を放たせたことが、本作のハイライトかもしれない。
スバラシネマReview

「ONE PIECE FILM RED」映画レビュー “正しさとは 愚かさとは 自由とは何か?”

歌手のAdoを歌唱パフォーマンスにキャスティングし、ほぼアテ書きのと思われる「UTA」というオリジナルキャラクターを造形することで、歌い手のパフォーマンスに振り切り、そういうテーマの浮き彫りに絞ったストーリーテリングは好感が持てた。
スバラシネマReview

「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」映画レビュー “ああ、楽しかった。以上。”

かなり破茶滅茶な作品に仕上がっていることは否定しないが、30年間このシリーズを観続けてきた一恐竜映画ファンとして、“胸アツ”だったことも否定できない。
ひとりカメラ部

暴力的な暑さと、フィルム現像第二弾

8月。暑い。 めっきり夏の暑さに弱くなった。 過言ではなく“暴力的”な暑さからは、只々逃げるのがよかろう。
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