2020-06

久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ!「ブラックパンサー」“見どころは釜山の超ハイテクカーチェイス”

王位の継承をめぐる対立と葛藤というベタなストーリー展開を、まさしく「王道」として貫き通すブラックパンサーのキャラクター性が、MCUの主要キャラクターの中においては逆に新鮮で、魅力的なのだろうとも思う。
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スバラシネマex「エージェント・オブ・シールド:シーズン3」“彼らの苦悩は真のヒーローの宿命か”

「エージェント・オブ・シールド:シーズン3」はシーズン序盤から豪快なストーリーテリングを見せる。 「シーズン2」から継続して描かれる異星人(クリー人)の時代を超えた策略と遺物、そこから生み出された或るインヒューマンズの誕生の真相が、悪の組織ヒドラの創設の歴史とリンクするというまさかの展開。
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ!「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」“雑な謀略にまんまとハマるヒーローたちの悲哀”

ストーリーの性質上、重々しくならざるを得ない展開において、様々なアイデアと大胆なストーリーテリングによるエンターテイメントのバランスが何度観ても秀逸。
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ!「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」“双子と現シールド長官に感謝すべき映画”

本作で注目すべきキャラクターは、アイアンマンもなければ、キャプテン・アメリカでもない。 つまるところ、“スカーレット・ウィッチ(=ワンダ・マキシモフ)”一択である。
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スバラシネマex「エージェント・オブ・シールド:シーズン2」“エキサイティングなヴィランのキャスティング”

「エージェント・オブ・シールド:シーズン1」を観終えて、もはや引き返すことはできず「沼」にハマる覚悟を決めた。 その理由は勿論、このドラマシリーズがエンターテイメントとしてシンプルに面白かったからだ。
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スバラシネマex「エージェント・オブ・シールド:シーズン1」“結局、MCUファンには避けて通れぬ「沼」”

2020年GW真っ只中の5月末日、コロナ禍で映画に行こうにも行かれず(そもそも新作映画が公開されていない)、自宅で鑑賞可能な未見映画にも何だか食指が動かず、ついに禁断のコンテンツに手を伸ばしてしまった。
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