2020☆Brand new Movies「オーシャンズ8」映画レビュー “気高き女たちはキャッキャッとすべてを盗み出す” 休日の真っ昼間から赤ワイン片手に、豪華絢爛な大女優だらけの泥棒映画を観る至福。110分の間、その「至福」を堪能出来ただけで、個人的には娯楽映画としての価値は揺るがないし、実際のところ存分に楽しめた。(映画「オーシャンズ8」レビュー・ネタバレ批評・感想) 2020.02.242020☆Brand new Movies
2020☆Brand new Movies「シャークネード」映画レビュー “ようこそ!Z級映画の「沼」の入り口へ” “Z級映画”とはうまく言ったもので、確かにAとかBとかCとかいうレベルでは測りきれない。圧倒的なチープさと一抹の魅力が癖になるというムーブメントも分からなくはない。(映画「シャークネード」ネタバレ批評・レビュー・感想) 2020.02.242020☆Brand new Movies
2020☆Brand new Movies「MEG ザ・モンスター」映画レビュー“「ディープ・ブルー」in ジェイソン・ステイサム” この映画は、“B級モンスター映画(サメ映画)”であると同時に、紛れもない“ジェイソン・ステイサム映画”である。(映画「MEG ザ・モンスター」ネタバレ批評・レビュー・感想) 2020.02.232020☆Brand new Movies
久々鑑賞☆おヒサシネマ!おヒサシネマ!「シン・ゴジラ」“「虚構」ではないシン・コロナの侵攻を止められないニッポンに未来はあるのか?” おヒサシネマ!映画「シン・ゴジラ」ネタバレ批評・レビュー・感想 「スクラップアンドビルドで、この国はのし上がってきた」と、竹野内豊演じる“赤坂秀樹 内閣官房長官代理(前 内閣総理大臣補佐官)”は言うけれど…… 2020.02.20久々鑑賞☆おヒサシネマ!
2020☆Brand new Movies「1917 命をかけた伝令」映画レビュー “「臨場感」の境地で見えた戦場の「現実」と「幻想」” 映画「1917 命をかけた伝令」レビュー・感想・ネタバレ批評 まさしく、「臨場感」の境地。戦場の瞬間を途切らすことなくつぶさに映し出した映画世界にあらわれたものは、虚無と望郷、そして幻想が入り交じった一人の兵士の“混濁”だった。 2020.02.152020☆Brand new Movies
2020☆Brand new Movies「マリッジ・ストーリー」映画レビュー “MCU×SWを超越した辛辣無慈悲なバトル映画” NETFLIX映画「マリッジ・ストーリー」ネタバレ批評・レビュー・感想 「いやあ、ちょっと、ぐうの音も出ない。」と、鑑賞直後に呟いてから一週間が経とうとしているが、その後も紡ぐべき言葉が中々出てこなかった。 2020.02.092020☆Brand new Movies
久々鑑賞☆おヒサシネマ!おヒサシネマ!「アベンジャーズ/エンドゲーム」“Avengers Assemble,3000” おヒサシネマ!「アベンジャーズ:エンドゲーム」映画レビュー・ネタバレ批評・感想 2020.02.04久々鑑賞☆おヒサシネマ!
久々鑑賞☆おヒサシネマ!おヒサシネマ!「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」 “サノス!サノス!!サノス!!!” おヒサシネマ!「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」映画レビュー・ネタバレ批評・感想 2020.02.02久々鑑賞☆おヒサシネマ!
2020☆Brand new Movies「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」映画レビュー “悲しくて、悲しくてやりきれない。でも、貴女が生きてくれてよかった。” 映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のネタバレ批評・感想・レビュー “悲しくて、悲しくてやりきれない。でも、貴女が生きてくれてよかった。” 2020.02.012020☆Brand new Movies
2020☆Brand new Movies「キャッツ」映画レビュー “猫の猫による猫のための猫映画” 映画「キャッツ」レビュー・ネタバレ批評・感想 ただひたすらな猫たちの宴。まさに、猫の猫による猫のための猫映画。ストーリーらしいストーリーが無いまま、どんどんとクライマックス的な展開に進んでいく常軌を逸した映画世界に対して、マタタビを嗅がされたように茫然自失状態であった。 2020.02.012020☆Brand new Movies