2018-05

久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ!「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」

タイトル的な位置づけは「キャプテン・アメリカ 3」だが、むしろ、「アベンジャーズ 2.5」。 下手な監督が撮ったならきっと酷く馬鹿みたいなシーンになったであろう、飛行場での“陣取り合戦”を、圧倒的な娯楽シーンとして成立…more
ひとりNumber

低度


ひとりNumber

古く悪しき体質


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久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ!「アントマン」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)が、映画史においても過去例を見ない大シリーズとして成功したのは、ひとえにそのバランス感覚の良さだと思う。 2000年代、アメコミヒーロー映画の成功条件は、よりナイーブに、よ…more
2018☆Brand new Movies

「孤狼の血」<7点>

「今」の日本映画において、ぶっちぎりに「熱量」が多い作品であることは間違いないし、こういう日本映画をもっと観たい。 が、しかし、熱量が高騰したことは認める反面、それが沸騰するまでに達したかというと、正直なところ疑問符が残る…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ!「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」

“S.H.I.E.L.D.”という文字通りの「後ろ盾」を失ったヒーローたちが、絶大なパワーとそれ故の恐怖との狭間で苦悩する。 この映画単体としてのプロットは、意地悪な見方をすれば、ヒーローたちの“独り相撲”であり、…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ!「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」

この「キャプテン・アメリカ」の第二弾が、MCUの本流ど真ん中を紡ぐ作品でありながら、映画単体として非常に高評価を得たのは、ポリティカルサスペンスとしてのテーマの鋭さに尽きる。 即ち、「正義」を司る組織として存在していた…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ!「アイアンマン3」

「I am Iron Man.」と、“社長”が締め、このシリーズ最終作(一応)は終幕する。 この台詞は、第一作「アイアンマン」で、同様にトニー・スタークが放つ台詞だが、イントネーションを変えることで、同じ台詞が持つ「意味」…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ!「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」

「キャプテン・アメリカ」シリーズは、マーベル・シネマティック・ユニバースの作品群の連なりの中でも、ある意味「アイアンマン」以上にストーリーラインの根幹を成すものだ。 その理由は明確で、主人公であるキャプテン・アメリカことス…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ!「マイティ・ソー」

初鑑賞時は“ソー”というマーベル・コミックのキャラクター自体に対してビギナーだっため、どういうスタンスでこの「雷様」を捉えるべきか分からず、この映画世界を味わうに相応しいテンションを見出だせていなかったのだと思う。 結果的…more
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