2013-06

2013☆Brand new Movies

「遊星からの物体X ファーストコンタクト」<3点>

ジョン・カーペンターの傑作「遊星からの物体X」の“前日譚”というコンセプトではあったけれど、実際のところはほとんど“リメイク”だったように思う。 それくらい、ストーリー展開が酷似していて、あまりに目新しさが無かったことは否…more
2013☆Brand new Movies

「ヴァンパイア」<8点>

「これはあなたの夢?」 “ヴァンパイア”の、おそらくは最初の“献身者”となった女の最期の一言。 この映画の主人公である“ヴァンパイア”の「彼」にとって、“血液を啜る”という行為の意味は、果たして何だったのだろうか…more
2013☆Brand new Movies

「エージェント・マロリー」<5点>

“素材”の魅力に惚れ込んだスティーヴン・ソダーバーグが、ハリウッドにおける自らの人脈を最大限に駆使してスタンドプレーで撮った、格闘家出身の主演女優ジーナ・カラーノのための“プロモーション・ムービー”のように見えた。 ど…more
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2013☆Brand new Movies

「華麗なるギャツビー(2013)」<9点>

野望、欲望、羨望……言い方は様々だけれど、人間は誰しも大なり小なりの「望み」を抱えて生きている。 「望み」がない人間なんているわけがない。もしそんな人がいたならば、それはもはや人間ではないとすら思う。 そうであるならば、…more
2013☆Brand new Movies

「夢売るふたり」<8点>

どこにでもいる普通の夫婦。そんな彼らの両の瞳の黒が、展開と共にじわじわと深まっていく。 映画は、序盤コメディタッチで描かれるが、ふいに垣間見えるその瞳の深い黒色が、安易な笑いを拒絶するようだった。 誰が見てもおしどり夫婦…more
2013☆Brand new Movies

「アイアン・スカイ」<7点>

作品ポスターの中央に立ついかにもな“ナチ女”のキャラクターが、実際は意外に純真なヒロインだったことは、残念でもあり、キュートでもあった。 月の裏側からナチスの残党が挙党を組んで地球に攻めてくる!という何とも馬鹿馬鹿しい…more
ひとりごとの記憶20s-30s

ひこうき雲


ひとりごとの記憶20s-30s

沖縄 2


ひとりNumber

惜敗


久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「コン・エアー」

何度観てもこの“馬鹿アクション映画”は面白い。 もう流石に見飽きたかと思い、一番好きなラストカットだけ観ようと動画配信サービスにて再生を始めたが、結局最初から最後まで観てしまった。 この手の大味さこそが売りの愛すべき娯楽…more
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