ウィークデーの大半を東京出張で過ごした週末。
土日は家族で休日らしい時間を過ごそうと思っていたけれど、
土曜の朝から愛息が高熱。
どうにもよろしくなさそうなので午前中に病院へ行き、午後もぐったりとした彼に寄り添って過ごす。
父母揃って弟にかかりきりのため、愛娘はだんだんと機嫌が悪くなり、昼寝後の寝起きの悪さも重なり大爆発。
機嫌回復と伝染回避のため、愛娘は愛妻の実家に避難。そのまま宿泊。
愛息は、微妙に良くなったり、微妙に悪くなったりを繰り返し、日曜日。
熱は下がっている様子で大分良くなっているみたいだったが、
念の為インフルエンザ検査をしてもらうために昨日とは別の医院を予約。
(昨日は発熱から時間が経過していなかったため検査が出来なかった)
しかし、そこは人気医院のため午前中の予約受付で渡された番号札は「74」。受付に当然のように「5時間半待ち」を告げられた。
その時点では、夕方ころにはすっかり回復しているかもなと安易に考えていたが、
昨日同様に微妙に良くなりきらず、また高熱がぶり返してきた。
夕方近くなり、愛息は愛妻に任せ、帰ってきた愛娘を電車でショッピングモールに連れて行った。
愛娘を連れて歩きつつ、自身の体の気だるさと若干の節々の痛みを感じ、とてもいや予感がしてきた。
そして、愛妻からは「インフルエンザ陽性」の悲報。
愛息自身は回復傾向にある様子だが、ウィルスの所在に、戦々恐々としている。
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