沈痛。悲痛。
先月の“大巨星”の訃報の時に、「予感」めいたものは感じていた。
「高倉健」の死去に続き、「菅原文太」も逝ってしまった。
ほんの十数日間での、この国の映画ファンのダメージは計り知れない。
昭和56年生まれの自分は、“健さん”と同様に、“文太”の映画もまだまだ観きれていない。
そのことが、残された映画ファンとしては幸福なことと言えるだろう。
「主演」「助演」「声」の“3選”。
「トラック野郎」は早急に観ないと。

「仁義なき戦い」
1973年【日】
監督:深作欣二
ひとりごとの記憶20s-30s
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