三連休最終日。
身重で疲弊している愛妻を自宅で休ませて、愛娘と二人出かけた。
どこへ行こうかと暫し思案し、松山市総合コミュニティーセンターへ。
久しぶりに“こども館”へ行って、愛娘を遊ばせてみた。
彼女自身は楽しそうに遊んでいたけれど、施設の寂れぶりに少々物悲しさを感じた。
自分自身が幼少期に母親に連れてもらっていた場所なので、
そりゃあちからこちらが古くもなろうが、30年という月日の流れの無情さを痛感した。
自分が子供の頃は、出来たばかりの施設や遊具に対して、近未来感すら感じたものだった。
2Fの“巨人の部屋”や“玉が立体的に設置されたレールを転がっていくやつ”とか好きだったがな……。
開館直後に行ったこともあり子どもの数もまばらだったが、昼近くになるとある程度賑わっていたことには安堵。
次はプラネタリウムに行きたい。
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