先週末から夏風邪からの喉頭炎にかかっていた愛娘の体調がなかなか快復せず、
週明けからずっと愛妻共々実家に泊まってもらっている。
月明け早々仕事も忙しく、自分自身余裕もなかったので、申し訳なかった。
帰宅後の束の間、一人で過ごすことに苦労や苦痛は感じないけれど、
ふと寂しさと物悲しさは感じる。
さっき愛妻の実家に寄って、三日ぶりに妻子に会った。
愛娘は、だいぶ元気にはなっていたけれど、まだ声が荒れていた。
改めて、健やかであることよりも大切なことなどないと思える。
僕が帰ろうとすると、愛娘は少し寂しそうにぐずった。
少し嬉しくて、少し切なくて、少し泣きそうになった。
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