特に珍しくもなく、風邪をひいている。
今週明けの仕事初めに合わせたかのように、正月休み最終日の日曜日の夜からダウン。
一晩もがき苦しみ、明らかな風邪の諸症状…。
年の初めから病欠するわけにもいかず、激しい気怠さと悪寒をおして出勤。
タイミングは更に悪く、年始初日の午前から営業会議。
それをぼんやりと何とかやり過ごし、午後にこっそり病院へ。
最悪のインフルエンザではなく、ただの風邪ではあったが、熱はなかなか下がらず、さっさと帰宅。
愛妻と愛娘は実家に泊まってもらい、薬を飲んで、寝た。
翌日の火曜日は熱も下がり大分よくなってきていた。
が、愛妻から「風邪ひいた」とのメッセージ。
幼子を持つ夫婦の宿命。一蓮托生。
自分の方は治ってきたと安堵し始めていたが、寝る頃になって喉の痛みと咳の多さが気になってきた。
油断大敵。ぶりかえし。
咳によってなかなか寝付けず、その翌日の今日も一日中、咳が止まらなかった。
こういう時に限って、延々と説明を要する仕事が立て続けで、辛い辛い。
帰宅し、3日ぶりに家族揃っての寝床。
相変わらず咳は止まらんが、愛妻から貰った咳止めを飲んで、さっさと寝よう。
まったく、正月休みの振り返りも出来ぬまま、大正月も過ぎてしまった…。
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