憂さ晴らしにコンビニでお酒を買って帰宅。
まだ帰っていなかった愛妻と愛娘を待ちながらしばし晩酌。
帰ってきた彼女たちを迎え、寝床に入る愛娘を見送りながら、引き続き晩酌。
寝かしつけを終えた愛妻と、今日からスタートの「リーガルハイ」を見ながら、さらに晩酌。
いや、流石に面白い。
「半沢直樹」はもちろん面白かったけど、
「脚本」そのもののクオリティーとキャラクター造形に至っては、
圧倒的に「リーガルハイ」の方に分があることは明らかだ。
またしばらく楽しみに待ちがいがあるドラマがあることは嬉しい。
それにしても、“半沢直樹”から“古見門研介”、このキャラクターのギャップは見ていて楽しい。
演じる堺雅人は、役者冥利に尽きるなあと思わずにはいられない。
もちろん、彼が今一番信頼出来る俳優であることは言うまでもない。
あ、香川照之も。
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