愛娘が2歳になりまして。
「2年」というものがあっという間であることは、重々承知なのだけれど、
改めて、あっという間だと思う日々。
日々のストレスだとか、なんだかのわだかまりとか、
そういうことを総てリセットできる程、人間は出来ていないけれど、
それでも、今日は、努めてそういうくだらない物事を脇に追いやって、
愛娘を祝うことだけに費やそうと思った。
電車好きの彼女を初めて郊外電車に乗せ、街のデパートまで行って帰った。
実家の両親もとい両祖父母からのバースデープレゼントを受け取り、一端帰宅。
昼寝の後、そのバースデープレゼントを開封し、ケーキの2本のロウソクを吹き消した。
その後、両親と食事をしてみんなで祝杯。
いや、我ながらめでたいよ。
そのめでたさの「価値」は、
人の親になって、日を追うごとに、深まる。
基本的に、自分本位だけれど、
彼女が笑うなら、それにこしたことはないと、ただ思う。
さあて、寝よう。
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